WEBで日記を書いてる人は誰もが抱えてると思わ
れる持病『書こうとしてた事忘れちゃった』病が
炸裂しましたｗ
こういう時って、思いだそうと必死になればなる
ほど思い出せないんですよねぇ＾＾；
今さっきまで必死で思い出そうとしてまいたが、
やっぱり駄目だったので、ここはスッパリ諦めて
別のお話しを書こうと決めて、テキストエディッ
タを開いたものの、書こうと決めただけで、何を
っていう肝心の部分はまだ決まってませんｗ
さて・・・リアルタイムで思い付くまま書いてい
くとしますか＾＾；
うーん、何書こうｗ
そうねぇ、そうそう昨日実家に電話したんです。
今年は仕事の方が凄まじく忙しいので年末年始の
手伝いには行けないですってことを伝える為にで
す。
以前にも書きましたが、cocさんの実家は本家に
あたるので、毎年、年末年始は親戚縁者がワンサ
カと沸くのです。
故に、御節料理とか、そういった物の準備が大変
なんですよ。
で、その手伝いを毎年cocさんはしにいくのです
が、今年はさすがに無理で・・・っと母に伝える
と「仕事と家の手伝いとどっちが大事なのよ！」
っと言われたｗ
いや、あの・・・普通仕事ですが＾＾；
「いやだって仕事だよ？疎かに出来ないでしょ」
っと恐る恐る言ってみたら「年始の用意こそ大仕
事なのよ！」っとキバっと言われた＾＾；
言わんとすることはわかるけど・・・
「裏切り者！薄情者、親不幸者」と散々言われ放
題でした＾＾；
母曰く「何の為に貴女に料理を仕込んだのか判っ
てるんでしょ」とのこと・・・＾＾；
cocさんって、料理に関しては、他人がひくほど
色々出来るんですよ。
でも、これ自慢でもなんでも無いのよ。
だって、自分で覚えようとして努力したものでは
ないからです。
これも以前に書いたけど、cocさんは物心付いた
頃には母と一緒に台所に立たされて、色んなもの
を教えられて作ってたんです。
それが普通だと思っていたんですよ。
母としては、この娘が成長した暁には、あの地獄
の年始準備の戦力に！ってのを念頭に料理を娘に
仕込んでいたんですｗ
でも、仕込まれてる当の本人は、料理するのが当
たり前だと思ってたし、母の真似っこが出来ると
言う子供特有の喜びで、全然教えられてるという
のを自覚してなかったんです。
皆さんにもありませんでした？自分の家での常識
が人の家では常識じゃなかったことって何かしら
ありませんでした？
有りましたよねぇ。
正にソレです。
小学校の２年生かな？それくらいの時に友達に「
今日、晩ごはんの当番あたしだから早く帰らない
と」っと言ったら、凄い驚かれて、その時に初め
て、世の小さな女の子達は夕食の当番など請け負
わないという事実を知ったのですｗ
ま、そういう環境だったので、料理が出来るって
いう、まぁ、一応手持ちのスキルの１つして認識
はしてるんですが、あまりっていうか、全然自分
が『料理出来る人なんだぞ』っていう自負は感じ
たとないんです。
ただ、母が料理に関しては凄い人なので、その人
が長期計画で仕込んだわけだから、cocもそれな
りに凄いみたいなんですけど、あまり実感が…
そして母と違ってcocは必要に迫られないと、あ
まり自分で料理しない人ｗ
で、母としては折角仕込んだ娘に反旗を翻された
ので、凄い怒ってますｗ
そのキレっぷりは、強引過ぎるほど無茶な言い分
でキレてますｗ
あんまり煩いから「仕方無いでしょ。行けないも
のは行けないの。嫌とかそういうんじゃないから
。とにかくまだ言いたいこと有るなら、今からお
兄ちゃんに代わるから、そっちで発散して」っと
無理やり兄に受話器を渡すcoc（悪
え？何で俺が？って、マジで？っと驚く兄に「適
材適所ってやつよ」っと意味不明な事を言い放ち
逃げてやりましたｗ
でも凄いのがホントに兄に不満を言い続けた母の
理不尽さｗ
電話を終えた兄が側に来てボソっと「ほんと、お
前って母親にそっくりな性格だよな。俺はお前の
逆ギレと母親の逆ギレに挟まれて、可愛そうな奴
だよ・・・」：としみじみ言い出すから言ってや
りましたよ「いや、そういうのってお父さんと同
じだから、結局性別継承してるんだよ」っとｗ
うちの家族は、母→coc。父→兄とはっきり系統
が別れて、それぞれが完全継承してる臭いです。
普通っていうか、大抵は逆の性格になったりする
らしいけど、うちはそのまんまｗ
判りやすいといえばそれまでだけどｗ
ま、とにかく母よ！行けないものは行けないので
す。諦めて今年は地獄見て下さい。
なんなら毎年断っちゃおうかなｗ
って、そんなことしたら、絶対きつい仕返しされ
るから、怖くて出来ませんけど＾＾；
さて、取り合えず思い付くまま、書いてみました
けど、なんとか日記っぽくなったようですね＾＾
では、今回はこのへんで。
また次回の更新でお会いしましょう。