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乙女日記 Vol.730 自然と涙が・・・^^;

遂に!遂にこの日がやってきました!

日本人F1ドライバー14年ぶりの表彰台!!

いやぁ、興奮しまくりで全然テンションが下が
りません。

実際、琢磨が3位でチェッカー受けた時は、自然
と涙が零れてしまいましたし^^;

本当に良かった!本当におめでとう!

でも、このレースを振り返ると、どうしても納得
できない事、腹の立つことが沢山あります・・・

まず、シューマッハ!卑怯すぎ!
スタート直後、バリチェロと示し合わせたように
2台で3位スタートの琢磨のロケットスタート封
じをしてきたところ!

あんな強引な幅寄せと被せ方ってアリなのかー!

そして、序盤荒れに荒れた展開で、ずっとイエロ
ーフラッグが出てる状態だったんですけど(追い
越し禁止)そこでシューマッハがピットに入った
んです。その間もイエロー出たままだったのに、
気が付けばシューがTOPで隊列の先頭に居るの
です。

はぁ?なんでよ!

2位だったバリチェロがセーティカーが先導して
コース上のマシンがランデブーしてる後続を抑え
てシューのピットタイムのロス分を稼いだってこ
と?

でも、そんなの有り得なくない?

だって、隊列の先頭はセーフティカーなんだよ。
バリチェロが後続を抑えて、シューガ飛ばそうに
も、セーフティカーは抜いちゃ駄目なんだから、
そんなに後続と差が開かないはず。

なのに、なぜシューはピット入って戻ってきたら
1位なのよ!?

そして、なによりもムカつくのが!琢磨の所属す
るチームのBARの監督です。

殆どのチームが序盤のコーストラブルでイエロー
が出てる時にピットに入って給油してるんですけ
ど、BARの2台と他のチームの数台は入らなか
った。

結果、それが仇となって、フェラーリの2台はお
ろか、他のチームにもピットインのタイミングの
問題でどんどん順位を下げるはめになったんです

同一周回、同一ピットイン回数の順位で一時期1
1位まで順位さげて、終盤5位に上がったんだけ
ど、その時にすんごくムカつきました。

予選3位で、ミスも無く、トラブルもなく、接触
もなく、更にベストタイムを更新しまくって、シ
ューより早いペースで走ってた琢磨がなんで5位
なわけよ?

スペインGPの時も書いたけど、ピット入れる度
に順位を落とすハメになるなんて、監督の戦略が
全然駄目ってことなんですよ!

ほんとBARの監督って応用力ないなぁ・・・

イエロー出て、10周以上の間追い越し禁止状態
になったのなら、さっさとピットに入れて、2ス
トップ作戦だったところを1ストップでいけるよ
うにガス詰めなおしたりとか、そういう機転が全
く利かない人。

予め決めたプランをそのまま遂行するだけの無能
極まりない愚行な監督には心底ウンザリです。

今回琢磨は悲願の表彰台に上がったわけですけど
、レースのタイム的な面から見ても、優勝が充分
狙えるレース展開だったんですよね・・・。

なのに、あのバカ監督のボケ采配で一時期は表彰
台すら絶望的になってたし・・・。

そこを琢磨自身が、シューを遥かに上回るラップ
タイムを毎周叩き出し、ベストベストを繰り返し
たことで、3位になれましたけど、あの監督では
勝てる勝負も勝てないですよTT

正直、今すぐ更迭してほしいです・・・。

ま、そんな不満があるわけですが、やはり琢磨の
表彰台は感激しましたよ。

なにせ、あの亜久里の棚ボタ表彰台から数えて、
14年ぶりの表彰台ですしね。

思わず感極まって泣いてしまったじゃないか!w

ほんと、今回の琢磨は速かった!
誰よりも速かった!

故に勝ち取った表彰台、誇りにしてほしい。

そして願わくば鈴鹿でもう一度彼の表彰台が見た
い!

そして、優勝もみてみたい!

日本人最高グリッドのタイ記録で5位獲得。
最高グリッド2位獲得。
日本人2度目の表彰台。
っと記録を塗り替えまくってる今年の琢磨なら、
日本人初のポ-ルポジション、日本人初優勝など
も狙えるはず!

GPツアーも折り返し地点を過ぎた今後、琢磨の
更なる飛躍を心から願ってます。

日本のF1ファンの夢を叶えてくれると信じて、
今後も必死で琢磨を応援しまする。

この冷めない興奮をありがとう^^
琢磨に更なる幸あれと願い、今日は終わりとしま
す。

それでは、また次回の更新でお会いしましょう。

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