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乙女日記 Vol.754 ハラリ 

今日は予定してた打ち合わせが急遽無くなったので、お昼で仕事が
終わっちゃったのです。

で、早くに帰宅してきたので、そこそこ近所に引っ越した元同居人
のYUKIとその子供アキラの顔を見に向かいました。

この暑さでも子供は元気に走りまわってるんだろうなぁって思って
たんですけど、着いたらアキラが夏バテでヘロヘロ中だったw

日曜日のお父さんみたく、ゴロゴロと床に寝そべり「遊びに行く?
」っと言っても「暑いから、どこにも行きたくない・・・」とブー
たれてましたw

そういうのを見ると、放っておけないcocさんw
ウザがる彼にしつこいほどのチョッカイを出してたら「うるさーい
!」ってアキラに怒られたw

で、暫くYUKIと話してたら、YUKIがあちこちでちょっと用を足して
きたいから、夜までアキラを預かってて欲しいって頼んできたので
快く了承。

「じゃ、あたしん部屋行こうか」って寝転がってバテてるアキラに
言うと「やだ、外あちーもん」ってw

生意気言うにはまだ早いぞ!ってことで、ほっぺたをギュイって摘
んで「い・く・よ・ね?」っと脅迫すると「いく」っと素直に返事
するアキラ、うん良い子だw

しかし、やっぱ夏休みなんだね。アキラを連れて住宅街を闊歩して
ると、あちらこちらに幼児用プールで遊んでる子供達が良く目に付
きます。

「アキラも混ぜてもらいなよ」っと、ややくたびれ顔のアキラに言
うと「あんなのガキの遊びだ」ってw

いや、あんたもじゅーーーぶんガキだぞ。

それなりの自尊心が芽生えてきたようだけど、そのくせ歩いてる時
は手を握ってくるから、そのアンバランスな彼の成長具合がへんに
可笑しかったです。

しかも、おもちゃ屋さんの前を通ったら、明らかに興味深々で歩幅
縮まるしw

「見てく?」と言ったのが間違いだった、所詮はやはり子供「うん
!」っと、今日初のハイテンションな声を張り上げて、ダッシュで
お店の中に入っていくアキラ。

あんた、バテてたんちゃうんかいw

取り合えず、たっかい物を強請られたので、なんとか誤魔化してや
っすいので騙しておきましたさw

それからcocの部屋までの道中でのことなんですが・・・

いきなり足元でセミが仰向けから体勢を戻そうともがきながら羽を
けたたましく動かしたんです。

まったく予期してなかったので、cocさん、急転直下気味にパニッ
クになり、悲鳴を上げながら民家の玄関先の垣根の植木に背中から
突撃^^;

「セミくらいで」とアキラに大笑いされたさ・・・。

そして、植木に埋もれた身体を起こし、立ち上がろうとした瞬間、
背中に異変を察知。

それと同時に、着ていたノースリーブの前がハラリと落ちたTT
そう、背中で結んである紐が全ての要な服でして・・・。
それが木の枝に引っかかり解けて、ハラリと・・・TT

アキラ以外、その路地に誰も居なかったのが唯一の救いでした^^;

「しっかり歩きなよ」っと子供に言われ「うん…」とうなだれる
coc。

微妙な立場の逆転を感じつつ、アキラに連れられて自宅に戻った
cocさんなのでした^^;

つーかさ、急にセミが地べたで暴れ出したら、誰だって驚くはずや
っちゅーねん!

植木に飛び込むっちゅーねん!w

夏は好きだけど、至るところに昆虫が沸くのが難点です。
もうすぐしたら、トンボが飛び始めるでしょ・・・
あいつら、結構低空を早い速度で飛ぶから、かなりの難敵なんです
よね・・・。

って、虫の事書いてたら、気分悪くなってきた^^;

なんか、上手くテキストもまとまらないようだし、気分悪くなって
きたついでに、今日はこのへんで終わりとします。

少し・・・ビール飲み過ぎたかな(そっちの気分かよ!w

では、また次回の更新でお会いしましょう。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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