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乙女のアニメ独り言 Vol.63 頭文字D Third Stage

関西のMBS(TBS系列)で土曜深夜に放送していた『頭文字D Second
Stage』が先頃最終回を向かえ、それを録画していたビデオを観終
えたので、今度は劇場版の『Third Stage (the movie)』を見てみ
ました。

この作品って、シリーズを重ねる毎に、アニメ描画とレースシーン
のCG演出がレベルアップしていきますね^^

初作の時はまだまだ違和感があったレースシーンですが、Second
Stageで違和感が薄くなり、Third Stageではそこに躍動感が加わり
非常に格好良くなってました。

観ていてシビレまくりでしたよ^^いろは坂

あ、一応Third Stageの簡単な内容説明をしておきます。
(今更あたしが書く意味は無いと思いますが…)

初作では主人公の拓海が走り屋の世界に引き込まれていく高校3年
生の夏の時期が描かれていて、Second Stageでは走り屋としての自
覚が芽生え始め、走ることへの楽しさに目覚めていく高3の秋が描
かれていました。そして劇場版として公開されたThird Stageでは
、群馬エリアの選抜チーム『プロジェクトD』に拓海が誘われ、高
校卒業を間近に控え、自分の将来を意識し始めた拓海がそのプロジ
ェクトへの参加を決意していくまでの冬が描かれています。

で、このThird Stageの見所というと、やはり2回行われる『いろ
は坂』でのバトルでしょうね。

久しく出して無かった例の技が炸裂したり、マリオカート走法が見
れたりと、非常に盛りだくさんのレースシーンですw

あたしは車の事は全然判りませんし、走り屋とかの世界も無知です
から、物語の各所に散りばめられてる、車の専門的な演出、走り屋
ならではの世界観やセリフ回しにはわからないことも多いのですが
、この作品はとにかくレースシーンが格好良い!

もうそれだけの理由で釘付けになってしまいます。

で、毎度のことですが、このアニメを見終わるとDCのデイトナU
SAを起動させて、限界ラインの全快ドリフトでドリドリドリ~っ
て走って遊ばずにはいられなくなりますw

気分だけは拓海君ですw

さて、現在『頭文字D』のアニメはスカイパーフェクトTVのパー
フェクトチョイス(Ch.183他)でペーパービュー放映形態で『Fourth
Stage』が放送されています。現時点で6話まで放送しているよう
です(全14話予定)

このFourth StageのDVDがVol.2まで出ており(1巻2話収録)、
今後はそれを追っかけようと思ってます。

で、Fourth Stageを全て観終わるか、途中で我慢の限界を向かえる
かしたら、ついに原作を読んでみようと思っていまする。

勿論買いませんよw(お金ねーもん…)
読みたくなったら、知り合いに聞いて回り、全巻揃えてる人に借り
ます^^。

ま、そんなわけで、水面下で頭文字Dにハマりつつあるcocさんな
のでした。

それじゃ今回はこのへんで。
また次回の更新でお会いしましょう。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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