用事があり、実家に戻ると、用の有る肝心の母が不在・・・
仕方ないのでお風呂入ってノンビリしますかっと広いお風呂で相変
わらずプカプカ浮いたりして、お風呂を満喫して出てきたら母が帰
ってきてて、顔を併せた途端、「そうそうトモちゃん帰ってきてる
よ」っと。
なんですとーーー!?
トモちゃん。正式名称:智美。形式:cocの相棒w
とにかくヤンチャだった幼少期、近所の男の子を漏れなく支配下に
置き、輝かしい一時代を共に築いた、通称:魔のツートップと称さ
れた片翼のトモw
彼女とはもう10年近く会っていませんでした。静岡に両親と共に
引越しして、祖父母はそのままこちらに残っておられたので、何度
かトモがこっちに戻ってきてるという話は聞いてたんですけど、タ
イミングが合わず会えないまま約10年^^;
そのトモが帰ってきてると言うもんだから、お風呂上がったばっか
りだったけど、急いで服を着て、外に出ようとしたら、母に腕捕ま
れて「あんた、そんな格好でどこいくつもり」っと・・・。
急いで行かなきゃっと焦ったので、実家に置いてある自分の服を適
当にスパっと取り出し、シュッパっと袖を通したのですが、真冬な
のに、ワンピース一枚って・・・・^^;
おぉ!こいつはとんだウッカリだぜ!っと再度着替えて、急いでト
モの祖父母宅へ。
チャイムを押し「cですけど」っと言うと、ドタバトと足音立てて
、トモが飛び出してきました。
「おぉ!c!」「おぉ!トモ!」っと10年ぶりの再会は意図も簡
単に達成されたのでしたw
まぁ、元相棒ですから、こっちに遠慮なんてせず言いたい事を好き
勝手言いまくるw
「10年振りなのに、全然変わってないなぁ。そのノッペリとした
顔なんて昔のまんまじゃん!」って・・・。
し、しまった!お風呂出てそのままで飛び出してきたからスッピン
だった・・・
それからも、変わってないってのを散々ネタにされて「初潮はもう
向かえたか?」とか「スポブラ卒業したか」など・・・、ここでは
書けない様なキッツイことも山ほど言われ、散々弄られた^^;
そいで暫くは共に再会で盛り上がり、少し落ち着いてきたら、トモ
が「ヒロんとこ行かない?」と言い出したのです。
ヒロ。正式名称:割愛w 形式:元子分w
彼は実家の電気屋を継いで真面目に日々を送っているので、2人揃
って会いに行こうということになったのです。
で、ヒロ宅兼店舗に着いて入るなり、トモが「ヒロ。ひさしぶり~
。元気してたぁ」っと、まるで1週間ぶりの挨拶みたいな軽いトー
ンで挨拶するもんだから、ヒロも釣られて「あぁ、元気だよ」って
w
そしたら、間髪入れずにトモが「元気は結構、でも生意気。このテ
レビに落書きしちゃお」ってw
ヒロ君、血相変えて「や、や、や、やめんかーーー!」ってw
あたしから言わせてもらえば、トモ、あんたの方が本質的に変わっ
てないと思うぞ・・・
「ちょっと会わない間に偉くなったもんだね」っとヒロを威圧する
トモ・・・。あんたはどこぞのチンピラかw
そんで、少し話しこんで、誰々に連絡つかない?とか、誰々は今な
にしてる?みたいなこと話してたんだけど、真面目に答えてくれて
るヒロ君にトモが展示モデルのドライヤーの熱風を背後から首に0
距離照射。
「あっつぃーーーーだろ!」と大慌てしてるヒロ君を見て大笑いす
るトモ。その時に核心したね。この相棒、最強だってw
ま、そんな調子でトモが仕切って、元日にあたしの実家に幼馴染み
が集まる事になりました。
絶対、新年早々トモが何か暴走するな・・・w
ま、トモに久しぶりに会って、あたしのスイッチも徐々にONに向
けて動き出してるけどw
どんな騒ぎが起きるのか、今から元日が楽しみになってきたcocさ
んなのでした。
それじゃ今回はこれにて。
また次回の更新でお会いしましょう。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。