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乙女のらぶらぶサッカー Vol.67 崖っぷちに追い込まれるのだけは回避できた^^;

バーレーン戦、とにかく勝ち点3を取れて良かった…

前半、バーレーンは敵地に乗り込むアウェーチームの常套手段であ
る、最初の45分間は守備重視という体勢でやってきたので、試合
はずっと膠着状態のまま前半を終えましたが、後半になってバーレ
ーンが一点を取りに来た段階で、日本のオフェンス時に展開できる
スペースが結構生まれ、その後は日本ペースで試合が進みましたけ
れど、それにしてもバーレーンの高さが厄介でしたね。

空中戦は完全に支配されていたので、セットプレイでの得点を期待
できる場面でも尽く潰されてしまってましたし。

まぁ、あれだけセットプレイのチャンスをもらってるんだから、も
う少しアイデアは無いのかっと突っ込みたい気分でしたけどね。

ハイボールはまず無理って感じてたはずなのに、終始セットプレイ
はハイボールで・・・

でも、まぁ、日本が攻めまくったから、相手の御運ゴールを誘えた
わけだし、結果オーライってことにしておきますか・・・

例の問題児【加地】は今日も色々と難有りな動きでしたけど、大き
な被害を生まなかったで、目を瞑ります。

って、そんなことじゃダメ!
やはり、親善試合の1マッチゲームなら、いざ知らず、アジア最終
予選ですから、やはり問題点は確実に解消していかないと、残り三
戦に影を落とすことになります。

勝ち点12が予選2位通過のボーダーラインと言われてますから、
2敗目はなんとしてでも阻止せねばなりません。

その為には、やはり右サイドの強化、そしてタイプが被らないFW
の選出が必要だとcocは考えます。

右サイドの点については、何度も書いてることなので、割愛します

で、FWについてですが、もうすこし状況に応じて起用を変更でき
るメンバーである必要があると思います。

スペースの中で自分も競った相手も潰してくれる潰れ役、瞬時の飛
び出しとドリブルが売りの切り込み役、ハイボールへの飛び出し、
ポストプレイ優先の柱役等といった感じで、試合の局面事に活用し
やすい選出にしなければ、攻めが単調になり、苦戦からの転換が図
りにくいと思うわけです。

柳沢はスペースの生かし方と敵の誘い方や、相手を引き込んでおい
ての潰れ役と、非常に高いスキルを有してるので必要。

高原と鈴木は、正直タイプが似すぎてるので、どちらか一人でよく
、潰れ役でなく、突っ込み役で。

問題は、スピードでオフェンシブエリアを支配するダイナモなドリ
ブラー。これを玉田とするのも良いのですが、浦和の田中達也など
も十分通用すると思う。あとは、大久保ですね。

あとは、高さの問題で、今のA代表のFWに一番足りてない分野な
ので重要。やはり久保、この人は必ず必要になってくると思う。

以上のように、多様な状況にマッチングさせられる選出を切に願う
cocなのです。

次の試合まで2ヶ月のインターバルがあるので、その間に、代表メ
ンバー、代表候補メンバーは個人のスキルを更に高めて、6月のア
ウェー2連戦で、成果をみせてほしいです。

それででは今回はこのへんで。
また次回の更新でお会いしましょう。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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