先日、書いたように昨日は実家に【ドラゴンクエスト ダイの大冒
険】のコミックスを取りにいったのですが、そのまま実家で読み始
めてしまい、止めれらなくなって延々読んでたら朝になってました
w
で、朝になったから、自分の部屋に帰って、外注作業のスケジュー
ルを進めなくてはいけなかったのですけど、見事なまでの現実逃避
を炸裂させ、そのまま読みつづけてやりましたw
11時頃になって、母が「いつまで寝てるの」っと呼びにきたんで
すけど、ドアを開ければ、昨晩とほぼ同じ体勢で漫画を読んでるも
んだから、呆れられたw
「ずっと起きてたの?いや、ずっと読んでたの?」と聞かれ、うつ
伏せの体勢のまま『ぅぃ』っと生返事したら「何かの儀式でも始め
るつもり?」と溜息交じりで呆れれてしまったですw
「仕事は平気なの?」っと聞かれたので、正直者なcocさんはキッ
パリと『うん、大丈夫。サボりだから』っとw
当然の如く怒られたんだけど、外注の仕事で、スケジュール調整す
るから問題ない。そして天才だから心配無用とw
で、やや納得してないような感じで部屋を出て行く母に、うつ伏せ
のまま両足を上げてパンッパンッと叩き、振り向いた母に『なんか
お菓子とジュース持ってきてほしいなぁ』っと言ったら調子にのる
なっと怒られたw
ちっw
そいで、13時頃に、再度母に呼ばれ前夜の夕食兼、朝食兼の昼食を
食べることに。
しかし、まぁこれでもかってくらいの昼食でしたよ。
ポテトとベーコンのチーズグラタンにハンバーグ、そしてナポリタ
ン。
…食べきれるか!!
呆然とテーブルの上を眺めて突っ立ってるcocに母が「なにか御不
満?」っと・・・
『こんなに食べれないんですけど…』っと恐々言ってみると「じゃ
ぁ聞いておきましょうか?今何キロ?」っと怖い目で聞き返されて
しまい、cocさんは観念して席についたのでした^^;
そして、目一杯がんばったcocさんですが、案の定食べきれるわけ
なく…、全体の半分にも満たない段階でギブアップしたんですけど
「全部食べるまで、漫画読むのは禁止」っと怖い目で言われ…
激しい満腹感の中、吐きそうになるのを堪え少しづつ食べ進めてい
くことに・・・
なんすか!?ここは昭和の小学校の給食時間っすか!?五時間目に
なってもまだ食べさせられてる子供っすか!?
心の中で、鬼!悪魔!妖怪!っと悪態をつきつつ、地道に食べつづ
けたんですけど、やはり最後の最後まで厄介だったのがハンバーグ
。
もともと牛肉が苦手で、加工したものなら食べれるからハンバーグ
というチョイスを母はしてるんだけど、所詮はやはり苦手な食材か
ら作られてるものですから、激しい満腹感の中では加工という誤魔
化しも薄れ気味になってしまい、真剣に吐きそうになりました…
でも、漫画の続き読みたかったし、母の企みに負けたくもなかった
ので、がんばって食べましたよ。90分以上かけてw
そのかわり、食べ終えた時は、すごいお腹になってたw
こ、これ誰の腹だ!?っと疑いたくなるほどポッコ~って出っ張っ
てるしw
ミルク飲み過ぎた子犬のお腹みたいに、文字どおりパンパンw
そんなcocのお腹見て、母は一人でウケてるし…
そんなに笑うな!つーかあんたが仕向けたんだろ!
ま、ともかくそれで漫画を再び読めることになったので、また部屋
に篭って読んで、夕方近くに完結を迎えました。
しかし、cocのお腹は全然完結しておらずw
依然として苦しいまま。
『あぁ気持ち悪い~~』っとテラスに出て椅子に腰掛け、風にあた
りながら、すこしウトウトしていたら母に肩を揺すられました。
用件を尋ねると「夕食何が良い?」と・・・
『ほんと無理!今でも喉のすぐそこまで来てる感じなのに、これ以
上何か食べたら死ぬ。食べなきゃダメってのは判るけど、そんな急
に大食なんて出来ない。ほんと勘弁して!』っと切々と苦痛を訴え
、なんとか夕食はスルーさせてもらえることになりました^^;
夕食どころか、2~3日は食事したくないっちゅーのw
ま、そんな感じで、実家にて拷問を受けて帰ってきたcocさんなの
でありました。
今、これを書いてる時点でも気持ち悪く・・・
油断すると吐きそうです^^;
なんか【ダイの大冒険】を取りにいっただけのはずが、なんでこん
な苦しいことに・・・
読み返した【ダイの大冒険】について書く気力も残っていません
^^;
とりあえず、ポップはやっぱり格好良かったとだけ書いておきます
る。
それでは今回はこのへんで。
また次回の更新でお会いしましょう。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。