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乙女日記 Vol.938 胃も大冒険

先日、書いたように昨日は実家に【ドラゴンクエスト ダイの大冒
険】のコミックスを取りにいったのですが、そのまま実家で読み始
めてしまい、止めれらなくなって延々読んでたら朝になってました

で、朝になったから、自分の部屋に帰って、外注作業のスケジュー
ルを進めなくてはいけなかったのですけど、見事なまでの現実逃避
を炸裂させ、そのまま読みつづけてやりましたw

11時頃になって、母が「いつまで寝てるの」っと呼びにきたんで
すけど、ドアを開ければ、昨晩とほぼ同じ体勢で漫画を読んでるも
んだから、呆れられたw

「ずっと起きてたの?いや、ずっと読んでたの?」と聞かれ、うつ
伏せの体勢のまま『ぅぃ』っと生返事したら「何かの儀式でも始め
るつもり?」と溜息交じりで呆れれてしまったですw

「仕事は平気なの?」っと聞かれたので、正直者なcocさんはキッ
パリと『うん、大丈夫。サボりだから』っとw

当然の如く怒られたんだけど、外注の仕事で、スケジュール調整す
るから問題ない。そして天才だから心配無用とw

で、やや納得してないような感じで部屋を出て行く母に、うつ伏せ
のまま両足を上げてパンッパンッと叩き、振り向いた母に『なんか
お菓子とジュース持ってきてほしいなぁ』っと言ったら調子にのる
なっと怒られたw

ちっw

そいで、13時頃に、再度母に呼ばれ前夜の夕食兼、朝食兼の昼食を
食べることに。

しかし、まぁこれでもかってくらいの昼食でしたよ。
ポテトとベーコンのチーズグラタンにハンバーグ、そしてナポリタ
ン。

…食べきれるか!!

呆然とテーブルの上を眺めて突っ立ってるcocに母が「なにか御不
満?」っと・・・

『こんなに食べれないんですけど…』っと恐々言ってみると「じゃ
ぁ聞いておきましょうか?今何キロ?」っと怖い目で聞き返されて
しまい、cocさんは観念して席についたのでした^^;

そして、目一杯がんばったcocさんですが、案の定食べきれるわけ
なく…、全体の半分にも満たない段階でギブアップしたんですけど
「全部食べるまで、漫画読むのは禁止」っと怖い目で言われ…

激しい満腹感の中、吐きそうになるのを堪え少しづつ食べ進めてい
くことに・・・

なんすか!?ここは昭和の小学校の給食時間っすか!?五時間目に
なってもまだ食べさせられてる子供っすか!?

心の中で、鬼!悪魔!妖怪!っと悪態をつきつつ、地道に食べつづ
けたんですけど、やはり最後の最後まで厄介だったのがハンバーグ

もともと牛肉が苦手で、加工したものなら食べれるからハンバーグ
というチョイスを母はしてるんだけど、所詮はやはり苦手な食材か
ら作られてるものですから、激しい満腹感の中では加工という誤魔
化しも薄れ気味になってしまい、真剣に吐きそうになりました…

でも、漫画の続き読みたかったし、母の企みに負けたくもなかった
ので、がんばって食べましたよ。90分以上かけてw

そのかわり、食べ終えた時は、すごいお腹になってたw
こ、これ誰の腹だ!?っと疑いたくなるほどポッコ~って出っ張っ
てるしw

ミルク飲み過ぎた子犬のお腹みたいに、文字どおりパンパンw

そんなcocのお腹見て、母は一人でウケてるし…
そんなに笑うな!つーかあんたが仕向けたんだろ!

ま、ともかくそれで漫画を再び読めることになったので、また部屋
に篭って読んで、夕方近くに完結を迎えました。

しかし、cocのお腹は全然完結しておらずw
依然として苦しいまま。

『あぁ気持ち悪い~~』っとテラスに出て椅子に腰掛け、風にあた
りながら、すこしウトウトしていたら母に肩を揺すられました。

用件を尋ねると「夕食何が良い?」と・・・
『ほんと無理!今でも喉のすぐそこまで来てる感じなのに、これ以
上何か食べたら死ぬ。食べなきゃダメってのは判るけど、そんな急
に大食なんて出来ない。ほんと勘弁して!』っと切々と苦痛を訴え
、なんとか夕食はスルーさせてもらえることになりました^^;

夕食どころか、2~3日は食事したくないっちゅーのw

ま、そんな感じで、実家にて拷問を受けて帰ってきたcocさんなの
でありました。

今、これを書いてる時点でも気持ち悪く・・・
油断すると吐きそうです^^;

なんか【ダイの大冒険】を取りにいっただけのはずが、なんでこん
な苦しいことに・・・

読み返した【ダイの大冒険】について書く気力も残っていません
^^;

とりあえず、ポップはやっぱり格好良かったとだけ書いておきます
る。

それでは今回はこのへんで。
また次回の更新でお会いしましょう。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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