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乙女日記 Vol.944 ゴミ!!

唐突ですが模倣犯ほど、程度の低い者はいないと思います。

犯罪とは法治国家が定める刑法、民法に定められた約束事を破った
り、文化社会のモラルを定義として秩序を基準としたりしてますか
ら、当然してはいけない事です。

ですが、ですがです。
ここから誤解されやすいので最初に断っておきますが、あくまで極
的な角度からの考えであって、犯罪を擁護す意図ではないことは大
前提で読んでください。

さて、本題に戻ります。

【模倣犯】
”犯行を真似する”という意味ですが、大きな事件、事故が起きる
と、必ずその事件、事故を模倣する輩が現れます。

そういう輩は人を区別したとすると、下の下の下の汚物級な輩で、
よくもそんな恥の極みの行動が出来るもんだと激しく呆れます。

犯罪には色々な動機、状況があり【犯罪】と一括りにするのは難し
いですが、ここではそういった子細は抜きにして、犯罪、罪、罪人
、愚者という流れで取り合えず定義付けます。

そんな愚者の真似をする。
つまり、犯罪するのも人の真似しか出来ない。
もっと言えば、犯行を創造する能力もない。
よって、それは犯罪であり、犯罪を起こしたことに変わりはないが
、犯罪を興したわけではない。

犯罪ですら自分の意志と力で切り開けない者。それが模倣犯。

言いたいこと、伝わってるでしょうか?

模倣犯なんてものは、犯罪ですら自分を確立できない者ですから、
結局何をやらせても無駄。つーか何も出来ないんです、自分の力で
はね。

考えることが出来ない時点で致命的。逮捕されて社会復帰しても、
国家になんら利益を与えず、無駄に消費行動をしていく、処理が面
倒な産業廃棄物と同じです。

日常社会も加えて言うなら、企業家と労働者との関係と同じです。
創造した者、雇用されてる者の差っというのは悲しいけど実際にあ
ります。

だからといって労働者が無駄な存在等とは毛頭思っていません。

両者の対等な相互関係によって生まれてるのが【社会】ですから。

しかし、犯罪の2階層は違う。

犯罪を起こした者も結局は社会からの脱落者。そして、その脱落者
の真似をするくらいでしか犯罪も出来ないのが模倣犯っという考え
なのが今回のテキストの核。

模倣犯なんて死ねば良いのに、存在価値が汚物以下なんだから…

っと、やけに激しいテキストになってるのは、ニュースサイトで某
事故の模倣犯が多く出たという報道を見て、本気で殺意を覚えた為
だからです。

人は斯くも愚かでくだらない生き物なのかと…

そんな最悪な気分の朝を迎え、一日のスタートが台無し気味のcoc
さんだったのでした。

それでは、気分は逆立ったままですが、今回はこれにて

また次回の更新でお会いしましょう。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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