さぁ！魔の連休も明日を残すのみ、１０日間も休みを取った方々よ
、働け！働いて働いて、働き潰れてしまえ！ｗ
っと、軽く怨念を吐き出してみたり。
で、ようやくゆっくりとしたペースに戻せると思ってたcocさんな
のですが、本日、急にオーナーに呼び出されたんです。
新人ばかりのお店を切り盛りした労いでもしてもらえるのかと思っ
たのですが、オーナーから発せられた言葉に耳を疑いました。
『月曜から、今準備してる新店のオープン立ち上げを仕切ってくれ
』っと言われたのです・・・。
あのぅ、休みは？１０連休とは言わない、せめて1日で良いから休
み欲しいんですけど…
唖然としてるcocにオーナーが『聞いてるか？』っと…
思わず「聞かなかったことにしておきます。そして失礼します」っ
と席を立ったところ『まて！お前本気で今逃げようとしてるだろ』
っと引き止められたので「あたりまえじゃない！」っと口論スター
トｗ
「ぜったいに嫌です！もう本気で疲れてるし。そんなのやってられ
ません」
『疲れてるのは承知してるが、お前しか居ないんだよ』
「●谷さんはどうしたんです！彼がここのところ出店に関しては全
部仕切ってたじゃないですか！」
『その●谷だが、先月一杯で解雇したんだよ』
「はぁー！？解雇ですと！？なんで？いや、理由なんてどうでもい
いや。彼が解雇になったことに関してはこの際問題ではない。なぜ
彼の後処理をあたしがしないといけないんです？」
『それはお前が以前に●谷のやり方だと先が続かない。その場だけ
の単発の打ち上げ花火で終わる危険性が高いっと俺に意見してたじ
ゃないか』
「いや、まぁ確かに言いましたよ。言いましたけど…」
『実際、リピーター取れずに苦戦してるところ多いから、お前に全
部任せようかと思ってな』
なんか理屈に合ってるようで、理不尽な匂いがプンプンするんです
けど・・・
取り合えず、受ける受けない以前の問題として、オープン日を聞い
てみたんです。
そしたら、５月１５日っと信じられない答えが返ってきました…
「無理！有りえない、月曜からだと実質５日間しかないじゃない！
何をどうしろと！？ドラえもんか！？ドラえもんでも連れてくるの
？」っと猛抗議。
しかし、ある程度の準備は途中まで進めてあるから、最終的な部分
の調整とプロデュースをしてくれたらOKだからっと、これまた曖昧
な表現・・・
これが現在の進行状況だっと渡された資料に嫌々目を通してみると
、これまた凄い微妙な状況なんですｗ
５日で出来ないこともないけど、やるとしたら半端なく大変なのは
確実な感じで・・・
そんな資料に目を通してる間の沈黙、凄く辛かった。
やれよ。やるんだぞっと無言の圧力を感じまくり・・・。
その時の心境を一言で表現するなら【諦め】ですね^^;
こうなったら、開き直ってやろうじゃないのっ事で、いきなり間取
りにクレームｗ
この壁が邪魔、要らない。店内スペース広すぎ、窓位置２メートル
下げて。鏡多すぎ、しかも位置が悪いから写りこみで美観悪くなる
から減らしてっと、残された期日で変更するには厳しい注文を突き
付けてやりましたｗ
オーナーは暫く黙ったまま、あたしを見て『それが引き受ける条件
ということで良いんだな』っと。
ちぃ、こやつもやる気かｗ
ま、そっちが本腰なら、こちらも本腰で取り組ませてもらいますっ
ということで、決着は付きました。
はぁ、折角明日で連休も終わり、ゆっくり出来ると思ってたのにな
ぁ・・・
つーかさ、買い物行きたいんですけど・・・
いつになった買い物行けるんだろ^^;
よりによって、新店舗立ち上げかぁ・・・。
オープンさせたら終わりってわけじゃないから、これから最低でも
３ヶ月はその店にがっつり絡んでいかないといけないわけで・・・
。
ま、先のことより、まずはオープンを万全の状態で迎えれるように
準備しないと・・・
貰った資料を眺めながら止まらない溜息を何度も溢しつつ、オーナ
ーに「間に合わせますからご心配なく」っと言うと、『そうだ。な
んならその店、ずっとお前が受け持ってくれても良いぞ』っと調子
に乗って言い出してきたので、本気の怒気を込めて睨むと『うわ！
こぇー！今お前すんげぇこぇー！これ以上言うのはやめておく、な
んか生物としての直感ってやつだ。これ以上踏み込んだら命が危険
に晒されると、俺の直感が感じてる』って・・・
無茶な仕事押し付けた挙句、人を殺戮者呼ばわりとは…
いつか、必ずいつかは…ぬっころす！(やっぱりかよｗ
っとまぁ、そんなわけで、忙しい毎日から、もっと忙しい毎日への
移行確定で、疲労感だけがcocの友達なんじゃないかと萎えまくっ
てるcocさんなのでした。
それじゃ今回はこのへんで。
また次回の更新でお会いしましょう。
追記
自分が何屋なのか本気で判らなくなってきた・・・ｗ
＊原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。