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乙女日記 Vol.965 徒然、、、でもないかw

毎日書いてるくせに、ここのテキストを書くのを忘れるなんて絶対
有り得ないと思うでしょ。でもね、有り得るんですよw

現に今がそうw

別に書いたつもりだったとかではなく、純粋且つ完全に忘れてたw

正確に言うと時間の経過を意識できないほど、諸々用事が立て込ん
でいて、気が付けば朝で、そういえばテキストアップしてないじゃ
んってね。

今更何を書こうなどと、悠長に考えてる時間もないので、今思い付
いたことを2、3書いてみようという試み。

まず、フィリピンに旧日本兵の生き残りか!?っていうニュース。

なんか、このニュース見て思ったのは、まだ【戦後】なんだなぁっ
て感慨です。

もし本当に旧日本軍兵士の生き残りだったとしたら、彼らの人生っ
てなんだったんだろうね・・・。

未確認のニュースソースだと、80歳台っていうから、20歳前後
で召集され、敗戦から60年、ずっと隠れてた。

隠れていた理由は、軍法会議を恐れてとか、帝国主義から受けた洗
脳がもたらす現状把握の非認知とか、まぁ真相は不明だけど、でも
ずっと隠れて、怯えて暮らしてきた彼らの人生を思うと、凄く虚し
い気持ちになる。

生まれた時代が時代だけに、帝国日本に生涯を捧げることは本懐な
のかもしれないけど、生き長らえての60年を思うと悲惨としか言
い様ないです。

地元ゲリラの組織に入ってたとの話もあるけど、どんな人生だった
のか、そして政府は彼らにどういった対応をするのか、日朝、日中
、日韓のムードがかなり悪いこの時期に、この問題は大きな波紋を
呼びそうな予感。

次は、明日公開初日を向かえる【Zガンダム】の劇場版一作目のお
話。

ガンダマーとしては見なくてはならない作品なんだけど、やはり怖
いですね。

何せ、あのゼータを20年経った今になって弄るんですから。
しかも弄る人が、富野氏なんだから、またどんな陰険な事をやって
くるかと戦々恐々w

Z自体が問題作だった為、どうリテイクされていても結局は否定か
ら入ることになると思うんですよ。

つーかね、Zを何回否定させれば気が済むんだと・・・

オリジナルが放送された頃、多くのファンは困惑させられたし、結
果まずは否定というスタンスを取らざる終えなくなった人も多いと
思う。

しかし20年という月日が、作品自体に内包されていた不可解かつ
エゴイズムな屁理屈を緩和させ、自信の中で肯定していくことが出
来た。

なのに今更【新訳】としてリテイクされると、折角調和を取ること
が出来た物をまた1から始めなければならない事になる。

結果、どのようなリテイクであろうとも、まずは違和感、そして否
定という流れになりそうな予感が凄くします。

個人的に思うことは、ZZというZと連作で作られた、アニメという
尺度から見て傑作と言える構成を秘めた作品が後ろにあった以上、
Zはどうリテイクしても無駄のように思えます。(Zが存在したから
ZZの構成が際立ったとも言えますがw)

今でも、ZとZZを1つにまとめて、構成を組み直して作ったほうが
良いと思ってる派ですから・・・。

物語にはやはり抑揚が必要だし、Zの様にただエゴイステック且つ
ヒステリックに同じテーマを繰り返し垂れ流し、その結果、没テー
マとなって最終回を向かえるような失態をしたZをどうやっても救
済するのは難しいじゃないのか?それが映画化に思う素直な気持ち
です。

ま、色んな複雑な気持ちを抱えて見ることになることは間違いない
でしょう。

取り合えず、動機と結果は別にして、富野氏がZを弄るまでに至れ
たのは、彼の遅すぎる成長として今後の期待を込めて評価はします
けどね。

では今日最後の話題。

体調が凄まじく崩れましたw

GWとその後の新店立ち上げという連戦が今になって響いてきたみた
いです^^;

新店の方の営業ペースも落ち着きを見せ、今後のスタッフ要員等か
ら試算して、安定した推移を辿れるという予測が立てられ、そこで
張ってた気が抜けたみたいです。

もう、バッタリ、ザックリ、グッタリのめっきりゲッソリでポック
リ逝きそうな勢いですw

短期的に、各部チェック等のメンテナンスに行くことになりそう。

久々に自分でもガッタガタだって思いますし^^;

取り合えず、今日は点滴だけでもしてこよ。
じゃないと、頻繁に貧血起きるので^^;

今、このテキストを書いてた間にも実は一度貧血で落ちたしw
座り貧血、これが出始めるとcocさん的に黄信号ですから、点滴で
HPの回復してこないとね。

それじゃ、そろそろ時間も無くなってきたので、今日はこれにて終
了とします。

また次回の更新でお会いしましょう。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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