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乙女日記 Vol.981 バカのバカなりのバカな疑問w

唐突ですが、人間の脳って、その殆どが使われて無いって言うじゃ
ないですか。

でね、素朴な疑問なんだけど、何で使って無いんだろうね。
本当に必要のない細胞なら形成される意味って何だろう?

3歳までに、その人が使う脳神経の基本構成が作られ、使わないと
判断された神経は眠りに入るとも言いますが、0歳から3歳の間で
さえ、全ての脳細胞は使ってないんでしょ?

動物はどうなんだろ?
人間と同じく使ってない割合の方が多いのかな?

仮に全ての脳細胞が使える状態にもっていけたとしたら、どんな生
物になるんだろう?

使ってはいけないのかもしれない。でもなら形成されるのか?
無駄な細胞は殆どが削ぎ落とされて、今の形になってると思うんで
すけど、なんで使わない分の脳細胞まで背負い込まないといけない
んだろう?

人間って、二足歩行で、脳の比重がやたらと重いから、頚椎、脊椎
、腰椎に凄く負担かかってるわけだから、使わない分を形成しない
ほうが人間にとって有利な状態になると思うんですけどね。

まぁ、脳に関してはまだまだ解明されてない組織ですし【殆どを使
ってない】とする論も現時点での認識で、もしかしたら使ってるの
かもしれない。

まだ発見されてない種類の脳波とかがあるかもしれないし(勿論、
バカなりの考えなので厳しいツッコミは禁止w)

仮に本当に使ってない部分が多いのなら、通常は使われない脳細胞
を使える人が生まれてきても不思議じゃないんだけど、そういった
様子はない気味?

つまり、大半の脳細胞を使ってないとして、突然変異で大幅に使用
する脳細胞の割合が多い人が生まれると、凄い能力を秘めてそうじ
ゃないですか。

ダーウィンの進化論が既に過去の遺物となって久しい今、突然変異
こそが進化のキッカケとする考えになっていて、いろんなタイプの
突然変異が現れ、劣勢的な突然変異は行き抜けないので遺伝子を繋
げられない、そして、たまたま突然変異能力を持った個体が、その
時の種の通常体よりも秀でた能力を有してた場合、その個体は息抜
き、遺伝子を繋ぐ。そして子孫に受け継がれ、その遺伝子が広まっ
ていき、スタンダードDNAとなるっていう現在の論法だと、人間の
突然変異ってどういったものなのかな?

っていうか、そういったスタンダードDNAの上書きって、そんなに
劇的な変化で起こっていくものじゃないのかな?

もし、地味にジワジワと上書きされていくのなら、学者やアスリー
トなどの秀でた人達も突然変異とすれば、人間の知識レベル上昇、
基本の身体能力向上なども進化なんだろうけど、ついつい激的な変
化を期待しちゃう。

つまりは、話を戻していうと、通常使われて無いとされてる脳細胞
を20%増しで使えてる人とか出てくれば、それはそれは凄い人だ
と思うんですよ。

だって、例えば脳細胞を100%使える状態の人間がどんなのか想
像も出来ないから、例え+20%でも凄いことになるんじゃ?って
思うんです。

まぁ、そういった人を【超能力者】と表現するんだろうけど、正直
言って超能力って眉唾ものじゃないですかw

もっとこう世の中を震撼させるような能力を持った人って出て来な
いものでしょうかね。

実際、現状で超能力と言われる能力のなかで、まぁ存在するだろう
なってのは、テレパシーとテレキネシスくらいじゃないですか?

予知は、自然災害などの察知ならまだしも、そんなのとは関係ない
人為的な結果の予知なんて時間が未収束な所に関与するわけだし根
本的に現状の論理では有り得ないですよね。

純粋な透視も、目からX線が出るわけでもないんだから有り得ない
し。

空中浮遊もやっぱおかしい。だって、脳波コントロールで浮ける、
つまりもっと言えば飛べるってことじゃない。そんな事が可能なら
、現在、羽根を持って飛んでる生物の中で何故、脳波コントロール
で浮遊出来る個体が現れなかったか不思議。羽根なんか使って大気
と折り合いつけて飛ぶより、脳波コントロールで飛んだ方が有利じ
ゃん。

ま、超能力の話は一先ず置いといて・・・

つまり、脳細胞が僅かしか使われてないとするなら、それらを使い
きれる人が誕生したら、それは恐らく神と称されると思うんです。

でも、まだ一度も人間の歴史の中で神は人間の前に現れた事がない
から、やはり脳はまだ解明されたないだけで、実は目一杯使ってる
のかもしれませんね。使ってると断定出来てないだけで。

っとまぁ、バカがバカな話を長々と書いてしまいましたが、バカは
バカなりに考えて書いたので、大目に見てやってくださいなw

それじゃ、今回はこのへんで。
また次回の更新でお会いしましょう。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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