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乙女日記 Vol.1019 対決 般若婆w

やべぇ!久しぶりに…【補導】されたw

帰宅途中にゲーセンの前を通り、って言っても、この時点で道に迷
ってたんだけどねw

で、こんなところにゲーセンがあるんだぁっと思い("こんなところ
"って、そこがどこか把握できてないくせにw)立ち寄ってみたんで
す。

そして店内をウロウロと徘徊してたら「ちょっと貴女!はい!どこ
?学校」って腕を掴まれて迫られました。

新手のキャッチかと思ったさw

え?ってな表情で微笑み返しをしてみると、なんか凄い勢いで睨ま
れたさw

おばんさん…マジで顔怖いんですけど…^^;

般若のような顔って、こういう顔の事を言うんだろうなぁっとボー
っと考えてたら「ちゃんと答えなさい!!」って怒鳴られたw

怒鳴るなよ…、ほんとに怖いから^^;

そうこうしてる内に、散開展開していた、チーム補導員の面々が集
まってきて、囲まれました。

うぉ!なんかこのパーティ個性つよっ!般若に大仏に栗頭先生ばり
の巨大頭がいたりと、かなり強そうでした。

で、般若が怒鳴るわけよ。ちゃんと「間違いですよ」って言おうと
するんだけど、どうもあたしの喋り方のテンポとかが勘に触るらし
く、言おうとしたらヒステリックに「ハッキリしなさい!」とか言
うわけですよ。

もう、それはそれは怖くて、こちらに何ら落ち度はないのに萎縮さ
せられる始末で^^;

で、それから免許証を見せて、その補導員パーティが言葉を失い、
お互いに目を併せてオロオロしても尚、般若だけはあたしを睨むの
ですw

おばさん。ちょっと失礼過ぎだぞっと…

そいで、ようやくミスター大仏が「申し訳ありませんでした」っと
変な重量感に満ちたオーラを背負いつつ、頭を下げてくれて、栗頭
先生も重そうな頭を何度も下げて謝ってくれたのですが、般若だけ
は何故か謝らないw

謝らないどころか、不服そうに睨み続けてくるのですw

ちょっと裏cocさんが「おい!そこの般若!まずアンタを補導する
必要があるだろ!礼儀も弁えないクセに補導なんかしてんじゃねぇ
!」っと言いたがったのですが、そこは何とかなだめて、穏便にそ
の場を終わらせることにしましたw

で、パーティ一の一向が去って行く時、般若だけはヒステリックな
眼光で睨んだまま、ぷい!ってw

詫びの1つもなしかよw
なんか、ある意味、同姓として同情したw

それにしても、補導ですか…
ここ暫くなかったから、それなりに外見も大人っぽくなってるんだ
ろうと勝手に自己解釈してたんですが、ここにきて補導というのは
さすがに落ち込みますね^^;

でも、まぁ般若になるよかマシだけどねっという、好都合な比較対
象物との遭遇がありましたので、そんなにズドンと落ち込まずに済
みましたけどねw

とにかく、あぁいう歳の取り方はしたくないっていう典型の般若に
強い印象が残った一日なのでした。

それでは今回はこのへんで。
また次回の更新でお会いしましょう。

追記

テキスト書くとき、殆どは本文書いた後にタイトル付けるんですけ
ど、今回タイトルを付けようとしたとき、ちょっと前に知人に言わ
れたこと思い出しました。「あんたの場合、妖怪っていうより、幼
い塊で"幼塊"だね」っとw

つーことで、裏タイトル【般若vs幼塊】に決定w


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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