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乙女日記 Vol.1036 ちぇっ!w

だめだ…。自分にガッカリだ…

昨日の分の日記の書き忘れに今(19:49 2005/09/04)気が付いたw

UOのラビリンスダンジョンってところで、バカ強いモンスターがウ
ジャウジャ徘徊する中、リス捕獲や戦闘などやってると神経磨り減
るっていうか、めっちゃ疲れるんです。

で、昨夜も3時くらいに早々と眠くなり、4時には完全にアウトで
寝たんですが、今の今までテキスト書いてない事を全く意識にあり
ませんでした。

なんでしょ?これは認知症ですか?w

ま、そんな自分のヌケ作な部分と対峙しつつ、そろそろ閉店します
るか?って時に「あ、そうだね。お願い」っと人任せにしつつ、タ
イプしてるcocさんですw

さて、今日のお昼過ぎ。オーナーに召集かけられてたのを思い出し
(え…、忘れてだのかよw)急いで会社に行ったのですが、大した話
でもなく焦って損したと不貞腐れていて、事務の人に「ったくもう
」なんて愚痴を溢していた時に気が付いたんですが、そこの事務所
で使ってたプリンターが新しくなってるんです。

業務用は勿論あるけど、別にもあって、それが新しくなっていたん
です。だから事務の人に古い方はどうしたのかな?って聞いたんで
す。そしたら「たぶん廃棄したんじゃないかな」って・・・

なんですとーーーー!!

もしプリンター買い替えるなら、古い方を頂戴って言ってあったの
に!!

「あぁ、かまわんよ」ってオーナーも言ってたのに!!

バタバタバタバタ!!(事務所を出てオーナーの部屋に向う音w)

ズバンっ!!(勿論、オーナーの部屋のドアを蹴破った音w)

「ちょっと!!嘘つき!!約束したじゃん!!」(cocさん、主語が
抜けてます…)

しかし、オーナーの部屋にはお客さんが来ていて、かなりのキョト
ン顔で出迎えられたcocさんw

でも、来客なんてお構いなしに「どうして捨てたの!!」っとオー
ナーに詰め寄るcocさん。

『はぁ?何のことだ?いや、その前に来客中だ。控えろ』っと言わ
れるも「そんなの知らない!約束は約束!捨てないって言ってたじ
ゃない!」っと更に攻め込むcocさんなのですが、横から、そのお
客さんが「あの…、ちょっと混み行ってるようなので、また後日に
伺わせてもらいましょうか…?」っとカットインしてくるから、間
髪入れずに「うん!帰ってよし!」っと調子に任せてズバっと言っ
ちゃったcocさんw

『バカ!お前!何失礼なこと!』『すいません。こいつは、その…
ウチのスタッフでして、ちょっと何か興奮してますので、少し席を
外させてもらいます』っと言ったあと、頭をバチコーンって殴られ
、腕を捕まれ部屋の外に連行されるcocさんw

「いっったーーい!!ぶった!ぶったね!親にもぶたれたとないの
に!!」っと、こんな状況でサラっと例のセリフを持ち出す自分に
結構萌えたw

あ、途中ですけど、これ実話で実録ですからw
脚色はしてませんよ。まぁ、無駄な部分は省略してますが。
さて、続きいきましょうw

で、腕を捕まれ部屋の外に連れ出されたcocさん、部屋の外で口論
開始。

『一体何事なんだ!会議終わって帰ったんじゃないのか!』

「帰ろうとしたけど、事務所寄ったら、プリンターが新しいのにな
ってたんだもん!」

『あぁ、あれか。それでそれがどうした?』

「古い方は?」

『あ、しまった。そうだったな。お前欲しいって言ってたんだっけ
?』

「言ってたんだっけじゃないでしょ!約束してたじゃない!」

『いや、まぁ、そのスマン。もう捨てちまった』

ここまで小声で口論していたのですが、捨てちまった発言をスイッ
チにして、いきなり大声で喚き出すcocさん

「有り得ない!約束してたのに!!嘘付きだ!騙したな!!」っと
罵倒発射w

『ま、まて!つーか、声でか過ぎるから静かにしろ』

「やだ!喚く、喚きまくる!声が無くなるまで喚く!」

『頼む。勘弁してくれ。』

このあと10分くらい言い争うものの、捨ててしまったんだから仕
方ないだろっという結論で押し切られてしまいました…。

で、先ほど暴言放ったお客さんに謝れってことで、再び部屋に入り
、平謝りをしてから、また事務所に行き、不貞腐れてたんです。

「オーナー酷いよ、ずるいよ」っと事務所の人に愚痴りながら、お
菓子を摘んでお茶していたら、オーナーがやってきたんです。

『お、よかった。まだ居たか。ちょっとこい』って言われ、ついて
行くと、またオーナーの部屋に入るのです。

部屋の中には、先ほどのお客さんがまだ居て、何で呼ばれたのか意
味がわからず、今度は私がキョトン顔。

するとオーナーがそのお客さんに話し出したのです。
「こいつは、まぁずっとこういう奴で。自由というか怖い者知らず
っていうか、普段は大人しい奴なんですが、興奮したりすると誰彼
構わず言いたい事は言ってしまうんです。ただ、こいつには裏がな
いので悪意のある中傷や批判はしない奴で、見た目の温和な空気と
無邪気な面で周りも許してしまうです。そんな奴なので別段私とど
うこうってことではありませんので」って言うのです。

なんか前半の方でけなされ、中盤で褒められ、最後は…なんだ?
うん?何の話しだ?見えん?つーか、なんだこの妙な空気は?

2人の顔を見比べながら、事態の掴めないcocさんがオロオロして
ると、そのお客さんが「いやいや、そうですか。いやこちらこそす
いませんでした。私が妙な誤解をしてしまったことで、この様な面
倒を掛けてしまい申し訳ない」っと・・・

なんですか?全然事態が見えないんですけどー!w

するとオーナーが「ありがとう。もう下がってくれて構わないよ」
ってw

首を捻りつつ、部屋を出たcocさん。
でも、なんか気持ち悪いのでオーナーが部屋から出てくるのを待つ
ことにしたんです。

で、お客さんが帰られたので、オーナーに「さっきの話しなんなの
?」って聞いたら『いやな、お前の態度が原因で誤解されたんだよ
』っと。

誤解?どんな誤解?

『まぁ、そのお前と俺が関係有ると思われたんだ。で、恋愛は自由
でしょうが、社内で大っぴらにするっていうのは関心できませんな
って軽く説教されたから、解かなきゃ不味い誤解だと思ってお前を
呼んだんだ』っとのことw

なんでそんな誤解?って更に聞くと『そりゃお前が部屋に入ってく
るなり、捨てるだの嘘付きだの約束がどうのこうだのって、あれじ
ゃ、まんま痴話喧嘩じゃないか』ってw

な~るほど!確かに言われてみればそうだね。納得w

そこでさっきの話を思い出したcocさん「さっき、許してしまえる
奴なんですっとか言ってたよね?じゃ、プリンター買ってくれろ」
っと言ったら『アホ!とっとと帰れ!』って…

ムカーってきたので、ちょうど近くのテーブルにあった結構大きい
消しゴムを背を向けて立ち去っていくオーナーの後頭部目掛け、お
もいっきり力込めてぶつけてやりましたw

『ってーーー!!、お前!ゆるさん!!』

「許すってさっき言ってたじゃん」

『じゃ、今からゆるさん!』

「じゃ、今から言う事きかん!」

『お前は言うこと聞いた試しあるのか!』

「あ!言ったね!そんなこと言っていいわけ?じゃ、今までどれだ
けあたしがオーナーの為に苦労してきたか、尻拭いしてきたか、こ
こで事務してる人みーんなに全部話しすよ!」

『卑怯だぞ!』

「どっちが!」

などと、事務テーブルを挟んで小競り合いしていたら、事務所で一
番の年配のオバサマに「いい加減にしなさい!騒がしくて仕事進み
ません!!」って怒られた^^;

そして「オーナーもまだ仕事残ってるんでしょ。さっさと仕事に戻
ってください!cちゃん!あんたもこんなとこでいつまでもフラフ
ラしてないで、店舗営業に戻りなさい!店舗営業が無いっていうな
ら、他にやることあるんでしょ!貴女はいつも忙しいんだから、こ
んなところでグダグダやってないでさっさと自分の仕事片付けなさ
い!」っと、めたんこ怒られた^^;

オーナーとcoc、2人とも「はい…」っと、しょぼ~んw

結局、約束していたプリンターはうやむやになり、事務所のオバサ
マに怒られて帰るハメに…

で、お店に戻って、やらなきゃいけない事務処理を始めようよした
ら、昨日のテキストを書いて無いことに気が付いて今に至るわけで
すw

なんか今日一日を一言で表現するとしたら【ちぇっ!】って感じで
すw

さて、閉店作業も終わったそうなんで(全部人任せかよw)ここで終
わりとして、アップすることにしまする。

それじゃまた次回の更新でお会いしましょう。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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