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乙女日記 Vol.1061 痛ましい…

暫く続いていたハードスケジュールの仕事も明日の午前中一杯で諸
々の最終チェックを行って終了予定。

長い戦いでおじゃった…

忙しい最中に携帯が潰れて、機種変更を逃れる計画も回りの人の猛
抗議で頓挫し、予定外の出費、いや出費じゃない、借金なんだぞw

そう、借金してまで機種変更するはめになり、そこまでして携帯を
復活させるも、今まで使っていた携帯とのインターフェースの違い
でシックリこずイライラしてるcocさんですw

決定ボタンとキャンセルボタンの位置が違うから、なかなか指が素
早く反応しないんですよね^^;

でも、文字入力する際はかなり便利になっていたのには好感持てま
した。

予測変換ってやつですか?
ある意味PCの辞書ソフトより利便性は高いかも。

平仮名一文字でも過去の変換履歴から変換候補が出てくるから入力
の手間を随分軽減してくれますね。

それでもやっぱ携帯での文字入力は好きになれないななぁw

ポチポチ、チマチマ打つのがどうもイライラする^^;

キーボに慣れすぎてるから、どうしてもイライラしちゃいますね
^^;

ところで携帯の機種変更で思ったのですが、この機種変更ってのす
る場合、使ってた端末が壊れたからっていうケースって結構多いと
思うんです。

でも、壊れてると基本的データの抽出が出来ないじゃないですか、
そこらへんなんとか出来ないものかっと…

無論、PCソフトで定期的にデータの抽出をしておいたり、メモ等
に書き写しておけば良いという防衛手段は承知してるけど、ついつ
いそういうところにまでケアできず、壊れてから焦るってのが人の
常って感じじゃないですかw

だからね、例え電源が入らなくても、データの抽出が可能な仕組み
っていうのを搭載しておいてほしいなっと思うわけです。

ここで話題をガラっと変えます。本当はここで取り上げるのはどう
かと思ったんですけど、どうしてもスルー出来なかったので・・・

【時事通信より転機】
"10日午後3時45分ごろ、東京都昭島市美堀町の西武拝島線の線路で
、近くに住む会社員富田かつらさん(47)の小学2年の長女祐香ち
ゃん(7)が西武新宿発拝島行きの下り普通電車にひかれた。祐香
ちゃんは頭の骨を折るなどして病院に運ばれたが、死亡が確認され
た。
 現場近くで、祐香ちゃんが飼っていたシバイヌも列車にひかれて
線路脇に倒れていた。線路沿いに柵があって立ち入れないようにな
っていることから、警視庁昭島署は、祐香ちゃんが犬を追いかけて
、約35メートル離れた踏切から線路内に入ったとみて調べている。
"

なんかね、可哀相とか気の毒とかじゃないんだよね。
凄く苦しい。なんだろうね、この切なさ。

この事件がどうだからとかという意味じゃないけど、線路ってさ、
なんとかならないかな…

誰でも侵入できてしまう環境で、あんなデッカイ鉄の塊を走らせて
るわけじゃない。しかも運転手が目視で危険を察知してからブレー
キを掛けても、よほどの低速運行をしてない限り回避不可能なもの
で・・・

なんとか出来ないもんですかね・・・。

正直、ずっと変わらない現状の踏み切りと、その周辺環境って、冷
静に考えれば無茶苦茶危険な環境だよね。

それが当たり前みたいに慣れちゃって、そこに疑問を持たなくなっ
てると思うけど、やっぱキチンと考えるべきだと思うよ。

全て高架にして踏み切りを無くせないなら、やっぱ人件費云々も深
刻なことだけど、無人の踏み切りは良くないと思う。

国営を母体として始まった鉄道の責任は国がケアするってもいうの
も有りだと思ったりもするんだよね。

国が民間に委託するなり方法は何にしろ、私鉄、JRで賄えないなら
、別の民間企業を建てて、国が援助して踏み切りに監視員を24時
間体制で配置するとかさ。

とにかく色んな金銭的な問題が絡むだろうけど、防げる事故を防が
ず、このままの様式ってのは余りにもおかしいと思うんです。

今回取り上げた事故だって…

"危険"な"線路"に入ってしまった愛犬を守るために少女は必死だっ
たんだと思う。

7歳の少女が必死になって、しかもその命を散らせてしまったのに
、大人や企業、国が"危険"な"線路"をこのままの様式でっと無視す
るのはあまりにも残酷すぎると思うのです。

上手く言いたい事を結論付けできませんが、少々感情移入してしま
ってるので、どういった結論で締めようとしても納得は出来そうに
ないので、この痛む気持ちはそのままに、冥福を祈って今日の最後
とすることにします。

それではまた次回の更新で。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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