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乙女のNintendoDS 漫遊記 Vol.15 おいでよ どうぶつの森 #7

村の中が凄い事になってます。
年末年始はまともにプレイする時間も作れなかったから、お店で未
取得なアイテムが売りに出てれば購入し、それらを地面に置いて並
べてってのを繰り返してたんですけど、その数がかなりの量に…

置かずに売れば良いのですが、自分で取得済みリストを作成してる
ので、そちらに入力してからじゃないと売れないから、置きっ放し
になってしまってるのです。

量が量だけにリスト入力も大変そうなり^^;

そして、そのリスト入力を終えて村の掃除を終えたら、本格的にお
金稼ぎを再開したいと思ってます。

年末に白カブを1株106ベルで50万ベル分購入したのですが、結局期
日の1週間の間、カブ価は下がる一方で、最終日の午後のカブ価は
1株54ベルでした…

そうです、50万ベルが半分以下になってしまったわけです。
かなりのガッカリですよ…

二度と、白カブには手は出しません!(ToT)

あ、そうそう、職場で【おいでよ どうぶつの森】がブームになっ
ていますw

CMで気になっていた所にcocが職場で遊んでたりしてたものだから
、それを見た人らが続々とDSと森を購入w

しかも複数の店舗を回ってるから、方々でブームになってる模様w

年末年始は職場で遊ぶ暇なんてなかったから、まだ通信はしてない
けど、来週あたりから職場でDSプレイな面々ばかりになるんじゃな
いかなw

買った人の話しで印象深かったのが【面白い】って言う人が少ない
のです。【面白い】とは言わずに殆どの人が【楽しい】と言うんで
す。

何気ない言葉のニュアンスの違いだけど、その大差ない言葉の違い
に、実は大きな差が有るじゃないかなって感じました。

【面白い】も【楽しい】も大きな括りでは同じ意味だけど、何故か
皆が口を揃えるかのように【楽しい】と表現する。

それこそが【どうぶつの森】の魅力の核なんじゃないかっと思いま
した。

魔王も勇者も剣も魔法も銃も出て来ないし、何かをしなきゃいけな
いという縛りもないゲームですけど、そこで何をするかは人それぞ
れ。自分が楽しいと思うことを好きなだけ自分のペースで出来るゲ
ームってのは中々ないし、自分なりの遊び方を受け入れてくれる懐
の深さが、普段ゲームを殆どプレイしないライトな人達にも不慣れ
な遊び方を強制するのではなく、自由に遊べる空間の提供に成功し
てるんだと感じます。

ゲームとして面白いというのは、ゲーマーが面白いと思う内容で、
ゲーマーじゃない人には、その面白さに辿り着くまでの段取りが大
変だろうけど、楽しいってのはユーザー層の枠を超えて浸透させら
れる、極普通の要素のようで実は凄く大切なことなんじゃないかっ
と思ったりします。

クリスマス、お正月と子供達が主役のシーズンでバカ売れしたよう
で、DSがかなり品薄で入手困難になってはいますが、【森】をまだ
遊んで無い人に強くオススメしたい作品だなぁっと改めて思ったし
た、今日この頃のcocさんなのでした。

追記

年末年始の多忙な最中、ログイン率低下に伴い、仲良しの住人の引
越しの前兆に気付かず、引越しを食い止められなかったです…。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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