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乙女日記 Vol.1179 ゲリラですか…

よく耳にする言葉で【ポジティブ】というのがあります。その後ろ
に【思考】だの漏れなく付けてたりもするようですが、この言葉を
【前向き】な姿勢という意味で使ってる人が多いですが、実際の意
味は違いますよね。

まぁ、拡大解釈というか、大まかに捉えれば【前向き】みたい感じ
にも取れる意味合いなので、まぁ、別に良いんですけど・・・

でも、日本人が精神面の事を語る際に、ポジティブだのネガティブ
だのって、本当に自身の性質を表現しきれてるのでしょうか?

ポジティブは良。ネガティブは不良みたいな言われ方されるのも、
なんかムカツクし。

あと、ポジティブを【楽観】として使ってる人もいる。するとネガ
ティブは悲観ってことになるわけです。こうなると、全くもって言
葉の意味が違ってたりするからどうしたものかと・・・

つーことで、誤訳された用語は使わず、今回は日本語で【楽観】と
【悲観】を使っていくとしまする。

さて、ここからが本題。

cocさんは、なにか問題が起きたり、重要な選択を求められたりし
たばあい、基本的に【悲観】的な思考で物事を捉える人です。

【物事をあまり悪い方に考えない方がいいよ】とか言われることも
多かったりしますし【前向きに考えよう】とか言われたりもします
が、ちょいと待て!別に悲観することは後ろ向きじゃないだろw

あたしは前向きに悲観しとるとです。

これは経験上のことですが、物事を楽観視して良い結果になった試
しがないんですよ。

だから、問題にぶつかったときは、まず悲観した後、最悪な結果を
想像し、その最悪な事態になった場合の対処方法を熟考します。

こうすることで、その後に何が発生してもうろたえる事なく、状況
の変化に対応できるのです。

逆に、楽観的に構えた後で、事態の展開に付いていけず慌てたりす
るのが凄く嫌なのです。

これは、言い換えれば呑気か慎重かって風にも表現できますね。

ですので、cocさんは問題にぶつかったときは、傍目から見ても強
烈なほど落ち込み、悲観します。その様子は人に心配をかけるほど
ですが、実際のところ物凄く前向きな姿勢のまま、離陸準備に入っ
てる感じなんですよね。

あらゆる最悪な事態の可能性を考え、そうなった場合の対処方法を
事前に探し当て、一通りのケースの想定を終えたら、いよいよ離陸
。このときは既にあらゆる事態に対して準備が完了してるから、行
動は大胆かつ、時には強引なほど直線的に行動します。

こういった性質の話を友人にしていた時、その友人が言いました。
『どんな戦場でも生き抜けくプロの傭兵タイプだな』ってw

傭兵っすか!?w

その人が言うには、軍人向きな性格だそうです。特に中隊規模を指
揮させるにはもってこいの性質だってw

生まれる時代が500年ほど前なら、良い武将になれたよっと誉め
て?貰いましたが、武将になりたくはないので全然嬉しくないわけ
で^^;

更に、今からでも間に合うよ、ゲリラ部隊のリーダーとかやってみ
たらっとか言われる始末です・・・。

そんなに血が好きに見えるのかなぁ?(滝汗

つーことで、物は試しってこともありますので、ゲリラメンバー募
集開始(はぁ?w

標的は・・・、何にしよう?
うーん、とりあえず、路上になんでもかんでもポイ捨てするバカを
ターゲットに!
作戦内容は、捨てたゴミを拾い、捨てたバカのカバンの中やポケッ
ト、ひいては尾行した後、居住地の郵便受けに落とし物として投函
しておく。

それでは、志願者諸君よろしく。

って、良いのか?こんな終わりかで本当に良いのか?確実にスベっ
てるぞっと、どこからかの囁き声が聞こえてきますが、そんな声な
ど聞く耳持ちません。いいのです、こういう終わり方がまかりとお
る、それがここの仕様なのですからw


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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