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乙女日記 Vol.1235 最近の出来事などから無作為に

『ちっこいのに、がんばるね』っと言われました。ちっこいっての
は余計で、うるせー!処刑すんぞ!っと思いはしたけど、なんかそ
んのすらどうでもよく感じるほど疲れていて「ハハ…」っと無意味
な愛想笑いで流してしまったダメダメなcocさんです。

【Wii】が当初の予定希望小売価格の25000円を下方修正し、19800
円での発売を考えてるという発表を目にしても、ウッヒョー!ナイ
ス!レッツダンス!っといつもなら盛り上がれるのに、左様ですか
…、それはそれは大変助かります…っと淡白にさばいてしまった
cocさんです。

『ねぇー、ねぇー、ビスチェドレスって持ってる?』っと聞かれた
から「うん、持ってる」っと答えると『あはは、やっぱりー?』っ
と語尾に意味有り気な疑問符を放り込まれたけど「なにが、やっぱ
りよ!持ってるけど、着てないつーの!」っと言いたい気分は、結
局気分だけで終わり、何故か謎の「えへへ」っという照れ笑いで応
対してしまった自分の狂乱ぶりに激しい悪寒が走ったcocさんです

同僚と一緒に着替えてる時です。クシャミをした勢いでオナラされ
ちゃって…、しかも条件反射で「え!?」なんて言っちゃったもん
だから、二人の空気は氷点下まで一気に下がり、堪えがたい沈黙が
続くと『やーん。聞かなかった事にしてー!ね?して?ねー?』っ
と薄気味悪いくらい媚売られたのでウザくなって『聞いた。確かに
聞いた。事実は事実だよ」っと冷たく言うと『酷い!悪魔!鬼!バ
ケモノ!』っと罵られました。最後の"バケモノ"ってのは余計だろ
うと思いつつ、ここで書くんだから、悪魔と鬼に関しては自ら肯定
したということらしいcocさんです。ま、鬼であろうと、悪魔であ
ろうと、バケモノであろうとも、女として"屁こき女"という呼称を
頂くよりは100万倍マシですからっと、最後に最悪な呼称を同僚に
付ける残酷さに限界無しなcocさんです。

この時期になると、恒例とも言える、セミ爆弾。8月に入って既に3
回被害に合ってます。最悪だったのがエレベータの中での遭遇。入
るときに死角になる場所、つまりは階数指定ボタンパネルの隅に仰
向けで待機されちゃってたわけです。

ボタンを押そうと思った瞬間、セミ爆弾の時限装置が作動。とんで
もなく気味の悪い音を立て、ねずみ花火の様にエレベーターの中で
炸裂しまくったセミ爆弾。当然cocさんは完全に狂乱の境地になり
、エレベーターが異常停止してもおかしくないほど暴れまり、悲鳴
を上げ続けました。

想像してみてください。起動したセミ爆弾と共に5階まで送られる
気分を。正にそれは地獄の棺桶。どれほどの悲鳴をあげたかわかり
ません。エレベータの扉が開いたあと、飛び降りて自室に逃げ入っ
たあと、余りの恐怖からくる心拍数の急激な上昇により、玄関に入
った途端に意識途絶。いやマジですよ。えぇ気絶です。しかも玄関
のドアは半開きのまま。自分の足がドアに挟まっていた。

エレベータの中で上げ続けた悲鳴は凄かったんでしょうね。その悲
鳴を聞きつけた他の住人の人がただごとではないと、マンション内
を見回っていたらドアから足だけ出して倒れてる人発見!声を掛け
ても答えず…、ヤベーー!ってなことで119番。ついでに110番。

その後、発進する前の救急車の中で意識が戻ったわけですが、それ
からの事情説明でどれだけ恥ずかしい思いをしたか…については、
敢えて書きません。つーか、書けません。

翌朝、シャワーから出てきて鏡に写った身体をみると、あちこちに
青痣が…。地獄の棺桶の中での熾烈な戦いの過酷さ物語る痣です。

しかし、どうみても虐待された人みたいに見えるのは、この魅惑の
幼児体形の成せる技でしょうね。っと最後にキチンと自虐って締め
るあたり、健気なcocさんです。

え?一生言ってろって?

いえいえ、まっぴらごめんですね。
つーか、とりあえず掛かってこい!

昆虫という武器無しなら、そこそこ戦える自信あるんだぞ。

まぁ、そんな自信、ここのテキストに一切活かされない要素で、無
駄の極みですけどね。

まぁ、何ともうしましょうか…
とにかく、お疲れです。非常にお疲れです。ヘロヘロなのです。ベ
ロベロではないので、そこんとこ誤解無き様。

そんじゃ、今回はダラダラとなってしまいましたが、これにて終わ
りとさせてもらいます。

それではまた次回。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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