朝から用事をあれこれと済ませる為に方々に動き待っていたcocさ
んです。こんばんわ。
ある程度、用事を済ませ終えたので、15時頃実家に向かったのです
。その道すがら、横断歩道で信号待ちをしていると、小学校1~2
年生の男の子二人がこちらを見ていたのですが、一人の男の子が玩
具のスカウター(ドラゴンボールのやつね)を装着していたんです。
じーーっとこちらを見てるから、ニコっと微笑んでみたりしたら、
いきなりその男の子が「80」って言ったのです。
一瞬意味が分からなかったけど、すぐにその意味を察知し、その子
に『低すぎ。もっと強いんだぞ』っと言うと「どれくらい?いくつ
くらい?」って食いついてきたので、信号は既に青になっていたけ
ど、暫くかまってあげようかなっと思い『10000くらいはあるんだ
ぞ」って言いつつ、その子の側でしゃがんだら、じーーっと顔を見
つめられたあと、視線が少し下に外れて「5…」って呟いたのです
。
視線の先を確かめると、その子の視線は、cocさんの胸辺りに向い
ていて…
って!ゴルァァァーー!このマセガキャァァーー!!
5ってなんだよ!え!なんだその陳腐な数値。ふざけんなー!っと
怒り心頭。
取り敢えず『マセたこと言ってんじゃないの!』っとおでこをペシ
っとはたいて、ついでにスカウターを奪い取ってやりました。
予定では、返してよー!っとグズるだろうから、マセたこと言わな
いって約束できる?ってな感じの展開を予想してたんです。
しかし、現実は『返せー!返せよー!5!おっぱい5のくせして!
返せー!』っと喚かれ、周囲の人にガン見されるハメにToT
5のくせしてって…orz
頼む…、一応MAX数値教えてくれ…、いや、やっぱいい…。聞きた
くないっと心の中で悲惨なほど落ち込んだcocさんです。
実家に到着して早々「どうしたの?なんか暗いよ?」っと母に言わ
れるほど、ショックを引きずってたのは秘密…。
つーかさ、ガキのくせして服の上から何が分かるってんだ!
いくらなんでも5ってのはあり得ない!基準がわかんないけど、と
にかく5じゃないやい!
などと、ムキになってる自分が情けなくもあり、愛しくもある、そ
んな寒波襲来の夜です。
しかし、なんだろうねぇ。あの遠慮の無さ。
子供とは言え、なんつーか、壁っていうかさ、あるじゃない、そう
いうの。
でもあの子はそんなのお構いなし。むしろ…おちょくられたようで
もあって…。
もっと威風堂々とした威厳を持った人にならねばっと一人反省なん
かしてみたり^^;
それとね…、そんなことがあったからって、ここに書いてしまえる
自分が嫌w
面白いからを優先させてしまう自分に呆れたりもしてます。
にしても、年の瀬迫りまくりのこの時期に何書いてるんだ…。
もっと、一年を振り返るとか、それなりの趣があるテキストを書け
よ!
よりにもよって、おっぱい5ですぞw
いろんな意味でここに極まりって感じですね。
ま、いいんです。これがここの味です。
そんなわけで、スカウターに見抜かれたcocさんなのでした。
それでは今回はこれにて。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。