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乙女日記 Vol.1353 まぁ、簡単に言えば、グータラしていって事なんでしょうw

気だるい身体を恨めしく思うも、その原因が寝過ぎだなどと恥ずか
しくて言えず、なんともスッキリしない一日を過ごしたcocさんで
す。こんばんわ。

最近、何かと忙しい。結局仕事に追われてる。あぁー!もうやだ!
ノンビリしたーい!っと喚いたところで、実際に全部投げ出す気の
ない自分がそこに居るのを知ってるから、余計にイライラするです

結局、どうしたいのだって問われても、明確に、そして正確に答え
は出せない。でも、現状は決して宜しい状態ではない。

これは、恐らくリズムの問題なんだろうっと推理してみる。
自分のリズムと、現状のスキーム全般から流れ込んでくるリズムが
余りにもアンバランスな為のストレスなんだろうっと。

しかし、どれほど心地良いリズムで暮らせてる人が居るのか?そん
なのただの我侭だ。甘ったれだ!っと言われるのが、この国の人の
常。

仕事はキツイし、無理するのは当然で、我慢して堪えて、踏ん張る
。それが美しい。それこそが人であると疑いなく受け入れるのは、
それが日本人としての民族文化であるからなので、致し方ない。

だけど、それが違うと実感して、気付いてしまった人はどうするべ
きなんだろう?

正しい、間違いの問題でなく、文化の違いの話しとして、海外では
無理や負担を被ってまで働くという考えそのものが存在しない。

その例えとして、欧米人は肩こりを知らないというエピソードがあ
る。これは、肩が痛くなるほどの負担を身体に強いてまで仕事はし
ない。疲れを感じれば休息し、リラックスした状態に戻してから仕
事を再開するのが当然だという文化、風習の違いが肩こりを知らな
いに至る一端ではないかという話し。

まぁ、それが肩こりを知らないという現象の全ての要因を物語って
るわけでなく、1つの要素にしか過ぎない。しかし、そういった考
え方があるのは事実であり、然れば総じてそういったスタンスで物
事と向き合ってるのだと思うと、欧米人と日本人の物事への取り組
み方の違い、特に時間という消耗品に対しての向き合い方の違いに
納得も出来たりする。

で、先ほど書いたように、それが正しい、間違いという問題ではな
い。要は、自分が結局はコテコテの日本人なんだなぁっという結論

なんでもかんでも引き受けて、キツイくせに"全然平気♪"なんて溢
すのなんて珍しくも無く、気が付けば自分のリズムに合わせて処理
していくのは不可能な程に抱え込んでたりする。

そうなって初めて、いや、そうなってみて、やはり案の定…、溜息
を溢すことになる。

だけど、背負ってる重さに堪えきれなくなったとき、ステンっと後
ろ向きに倒れ、背中の重さですぐには起き上がれずに亀が裏返され
たかのようにジタバタもがく事になる。

それが正に今日。そうです、今日はそんな一日でした。つまり最悪
で最低な一日。

誰彼構わず、八つ当たりしたい気分一杯で、だけど、誰彼を選ぶだ
けの理性はまだ残っていたので、選ばれた人はもっと最悪な一日だ
ったでしょう。ほんと御愁傷様w

そんな災難だった人に、献杯!(殺めたんかい!w

ってことで、こういう時はスパっと寝るに限る!っという大義名分
も出来たことですし、前日の10時間睡眠の余波で、ぼんやりしっぱ
なしだったノーミソ君と一緒に惰眠を貪ることにしまする。

では、今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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