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乙女のXbox360ライフ Vol.6


PGR4】製品版のプレイを開始しました。

購入前にユーザーレビューなどで否定的な意見も結構あって、心配
していましたが、実際に製品版をプレイしてみましたが、今のとこ
ろ全然問題なく遊べてます♪

デモ(体験版)で愛車として使っていた、ロータスエリーゼはゲーム
プレイで獲得し集めていく【クードス】というポイントを相当集め
なければ入手できませんが、別にそんなに困ってません。

車種はクラス別にカテゴリーされていて、シングルモードで遊ぶ場
合は、そのモード毎に使える車種のランクも決まってるので、その
中から自分の感覚にしっくりくるのを選べば問題ないです。

今のところ、アーケードモードといって、チャプター毎にクリア条
件が示されるモードの一番簡単なセッションしか遊んでませんが、
意外とバイクの操作感覚がしっくりくるので、とても気持ちよく走
れてます。

本作では、4輪と2輪の競演が実現してるんですけど、2輪の方が
4輪より挙動をコントロールしやすいです。勿論、個人的な感覚の
好みからの感想ですけど。

上述したアーケードモードには1セクションで6つのチャレンジレ
ースがあり、更に5段階の難易度(ゴールドやプラチナ等)が用意さ
れてます。

セクション数自体も、ハッキリ覚えてはいませんが、確か8くらい
あったと思うので、そのモードだけでもかなり長く楽しめそうです


それとは別にキャリアモードというのがあり、NPC達とレースを行
いランキングを競っていくという、要はキャンペーンモードですね
。そっちでのランク上げも面白そうです。

あとはお決まりのタイムアタックがあり、XboxLiveと当然ながら連
動してるので、ワールドワイドなランキングを駆け上がる楽しさも
秘めてます。

そして、XboxLiveでのオンライン対戦。やはりこれが一番の楽しみ
です。

先ほど少しだけ遊んでみたんですが、マッチングに少々時間が掛か
るようで^^;
なかなか人数が集まりませんでした。

過疎化してるんでしょうか?

でも、4人くらいなら結構早めに集まるので、別に困ることもない
ようです。

先ほど対戦した時、日本人3人(coc含む)とオーストラリア人の合計
4人で走ってたんですが、このオーストラリアの人が無茶苦茶な人
で・・・

スタート直後にいきなり特攻してくるんですよ^^;

ドリャーーってな感じで、スタート直後にわざわざcocさんの方に
突っ込んできて、リアを押されてcocさんスピン。

ちょ!お前卑怯すぎ!!っと一気に怒り爆発したのは言うまでもあ
りませんが、その後が面白かったんです。

そんな卑劣な手段で遥か前方を走ることなったオーストラリアの人
なんですが、とんでもなく下手なんですw

グングン差が縮まり、視認できる距離から、後方3秒遅れ程度のと
ころまで迫った途端、無茶苦茶慌ててるのが判るような走りをする
もんだから可笑しくってw

もういつでも抜ける状態になったんだけど、ちょっとでも抜きに行
こうとすると当てにくるw

アクセルを一瞬抜いて、サイドを変更すると、必死で車体を振りな
がら進路妨害するw

つーか、後ろ気にしすぎだよ。前見てないと事故りますよって心配
になるくらいコーナ入るたびに右へ左への大暴れw

暫く後方で様子を見て笑ってたんですが、いい加減抜いてしまおう
と、明らかにブレーキングミスでコーナーへの進入速度がオーバー
してたので、コーナーのインをベタ付きでスーーっと抜きに行った
ら、オーバースピードで進入した車体のスピンの反動を使ってか、
それとも偶然かわかりませんが、cocさんの横腹にフロントを90
度の角度で突き刺してきやがったのですw

おまえ、幾らなんでもやりすぎだろ!っとかなりムカついたけど、
まぁ、お試し対戦なんで別にいいやっと、コースに復帰してその人
の後ろに再度付いたのです。

その後も上述のとおりな様子で…w

で、暫くして勝手に自爆して、コースアウト成されましたw

卑劣な上に下手なんだから、ある意味凄いなぁっと感心しちゃった
です。

その人以外では、ポルトガルの人がcocのゲーマータグネーム【
Nyalulu】(XboxLive上でのHNやIDのようなもの)がとても気に入っ
たらしく、レース開始前からレース終了まで終始ずっと「ニィャァ
ールゥールゥゥ~~♪」っと叫んでましたw

ボイスチャットから聞こえてくる、独特なポルトガル訛りの「ニィ
ャァールゥールゥゥ~~♪」が、かなり面白くてまともに走れなく
なってしまいました。

90度ヘヤピンを直進しちゃったりして大クラッシュしたしw

そしたら「ニィャァーーーールッ!」って叫ばれて、多分「へい!
どうしたんだ!気でも狂ったか?」みたいなニュアンスだったんで
しょけど、もうその言い方っていうか、無意味にハイテンションな
彼の独特なペースにハマってしまい、散々な結果に終わりました。

途中から、喜怒哀楽を「ニャルル」で使い分けて言い出し始めてた
し、つまり「ピカー!ピカピカチュー」みたいな感じですw

どんだけ気に入ってんだっw

ま、そんな感じでちょこっとだけでしたが、オンライン対戦も試し
、ゲームレスポンスも上々であったことも確認し終えたcocさんな
のでした。

当分はこのソフトで長年のレースゲームレスなストレスを発散する
ことになりそうです。

それでは今回はこれにて。




*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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