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乙女のモンスターハンター探険記 Vol.55


昨日の「ねむい。ねむーい」なテキストの中でチラっと振れました
が、あまりの眠たさで書きたいことの殆どが書けなかったので今回
改めて綴ります。

MHP2Gのプロモーション展開を追うと、アイルーが強力にプッシュ
されてることが目立ちます。そして、それはMHP2を遊んんだ時点で
も感じることです。

とにかくMHPシリーズはアイルーをやたらと押しまくりなんですね
。本シリーズではそれほど目立った存在ではなかっただけに、MHP2
を遊んだときに有る意味でショッキングでしたよ。

愛らしいアイルーの行動は殺伐とした狩りの連続となりがちな作品
の中に、癒しにもなりますし、簡潔的に言うなら萌えるわけですw

MHP2をプレイして印象に強く残ってるのが集会所(クエストへ出発
するまえのとこ)で、ゲームの基礎知識から応用的な知識などを、
「立派なハンターであるご主人様が●●と言ってましたニャ」とい
った感じで、講談チックに放してくれるアイルーです。

彼はずっと狩りに出かけたご主人を待ってるんです。そうです忠犬
ハチ公ですね。でもねやっぱあぁいうのには弱い^^;

「●●とご主人様が言ってましたニャ」「そんなご主人様は今も狩
りの最中かもしれないニャ」「ご主人様をずっと待ってますニャ」
などと畳み掛けられれば、切なくて切なくて…

あぁ、この子はご主人様と一緒に狩りに行きたかったんだろうなぁ
って感じるわけですよ。

そんな彼の思いが叶ってか?
MHP2Gではオトモアイルーというシステムが導入される。いわば単
純なNPCとしてプレイヤーの狩りのサポートをしてくれるんですが
、プロモーションで見る彼らの行動は、愛らしく、そして献身。

もうね、猫のくせに何でそんなに必死なんだー!っと萌え死にそう
ですw

しかし、こうしてアイルーを前面に押し出してきたのは正解かもし
れません。彼らの愛らしさはモンスターハンターに新たな切り口と
いうか、狩って素材を入手して武具を作って狩ってという殺伐とし
がちなゲームサイクルに確かな感触で変化を生じさせる存在になる
かもしれません。

この子らと一緒に行動したいから狩りに行くっという新たなプレイ
動機の発掘。そういうのに成功するんじゃないかと期待してます。

プロモーション動画で、プレイヤーが目を回して気絶状態の時にレ
イアがブレス攻撃してくるんですが、それを身を挺して防ぐ姿に思
わず…、そう不覚にも…恋しましたw

MHP2の操作にそこそこ慣れてきて、MHP2Gはどうかなぁって思って
たんですよ。所詮は+α程度のデータ更新アドオンみたいな内容で
すからね。

でも、オトモアイルーのことを詳しく知ってからは、彼らと一緒に
狩りに行きたいが為にMHP2Gに移行したいと思うようになりました


そうです。カプコンの思う壺ですw

なんでも、殆どのデータが引き継げるそうですから、まだまだ全然
途中な状態のMHP2ですが、その先を遊ぶのをMHP2Gに移してもいい
かなぁっとね(クエストの進行具合も引き継げるそうですし)

逆に言えばMHP2を遊び尽くしてからデータを引き継いでMHP2Gを遊
ぶと、殆ど遊べる部分が残ってないような状態だったりしそうです
から、遅れに遅れてMHP2をプレイし始めたのは結果的に良い方向に
、つまりMHP2Gを遊ぶ上では都合が良いかもしれないのです。

MHP2G上で、MHP2のプレイ途中をそのまま遊べるわけですし。しか
もオトモアイルー有りで。

つーことで、もう確定です。MHP2G導入決定です。ネコにまっしぐ
らですw

まぁ、金銭的事情で発売日には無理ですが、近日中に必ず!

そして、うちの子自慢に至るわけですなw

そんなわけで、金欠にもアイルーにもまっしぐらなcocさんなので
した。

それでは今回はこれにて。



*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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