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乙女日記 Vol.1663 情けないですね

まだモニターを新調出来ていません。目処も立てられません。

そんな持ち主の厳しい懐具合を察してくれたのか、永眠シグナルの
予兆を発したモニター君は、その予兆を3度発して以降、問題なく
動いてくれてます。

なんと逞しく優しいモニターだこと…

それに比べて持ち主の軟弱さは…情けない限りです。

なにせ…危うくまた風邪を引きかけましたからね…。

月曜の朝、目が覚めると若干熱っぽく、背筋に寒気が走ってたりし
てまして…。そりゃ~もう大慌てですよ。

こんな短期間に3回も風邪なんて患ったら、笑い事では済まされま
せん。急いで風邪薬やらビタミン剤やら栄養ドリンクやらを胃に流
し込み、一枚余分に服を着て出勤しましたです。

この朝のドタバタで、日本代表の試合のビデオ録画を忘れて出かけ
ちゃったんです。

でも、風邪っぽいのは一日続いて、帰宅したころには目も熱いし…

これはホントに3回連続かなっと半ば諦めつつも、薬物乱用風味に
再度胃に流し込んでコテンっと寝たんです。

で、翌朝になると体調は回復してまして、なんとか3回連続という
汚名を着るのは免れました。

にしても、なんなんでしょうねぇ。一ヶ月の間にこうも連続で風邪
に襲われるとは…、なんか普通に身体弱ってるんでしょうか?

まぁ、確かに実感できるほどの疲労はあったりするんですけどね。

そんな雑魚くさい持ち主を横目に、頑張ってくれてるモニター君に
は大感謝です。

ところで、最近cocさんは新たな試みとして【手話】を覚えてみよ
うかと考えてます。

キッカケは単純なものでして。ひょんなことで新しい友人が出来た
のです。しかし、彼女は残念なことに声を使って言葉を発すること
ができません。

もっぱらケータイのメールや筆談で意志の疎通を図ってるのですが
、手話が使えたほうがもっとスムーズに会話が出来るし覚えようっ
と思ったわけです。

でも、彼女は「そんなの覚えなくていい。面倒だよ手話なんて、両
手塞がってる時にはできないし」っと言い「実際、私はあまり手話
は使わない」とも言うのです。

最初はこちらに気を使ってるのだろうと思っていたら、本当に手話
は好きじゃないそうで、その理由を聞くと「手話を使って話すのは
、手話を判ってる人が近くに居ると、内容が全部知られてしまう。
それはあまり気持ちの良いことじゃないから、メールや筆談が私は
好き」っと。

なるほど。確かに手話を理解してる人が回りに居れば、大声で叫ん
で会話してるのと同じくらい会話が筒抜けだよね。

でも、まぁ周りに人が居ない時とか、ちょっとした伝達系の会話の
時に使うくらいなら良いかなって思って、近いうちに覚えてみよう
と考えてます。

しっかし、彼女のケータイメール。早いわ。打つの。
中高生なんて足元に及ばないくらいの匠技w

あたしは打つの遅いから、顔を合わせてるときにちょっと複雑な会
話をする場合なんて、彼女はケータイでメールして、それを見て
cocは筆談w

明らかにcocの方が足を引っ張ってますw

でも、彼女は漢字を書くのが苦手。

「漢字勉強しなさい」「打つほうが楽」「書くほうが楽だって」「
私打つの早いよ」「あたしは書けるよ、漢字!」「確かにcocの漢
字は変換するより書いたほうが早いねぇw」っと皮肉の小競り合い
とかを良くしますw

前に一度「フルキーボードなら入力速いよ」っと強がってみせたん
ですが「じゃぁ、ケータイに取り付けなよw」っとバッサリ皮肉ら
れ泣きそうになったw

でも、チャントした手話はまだ勉強してないけど、二人の間で出来
上がってる手話というか身振り手振りの固有エモーションなんかも
定着してきて、随分二人の間は饒舌に意思を伝え合えるようになっ
てたりします。

帰宅後、自宅のPCでメールなりチャットなりで会話してる分には、
彼女が持ってるハンデは一切関係なくなるんで、こちらもついつい
忘れてしまうほどです。

二人で出歩いて時なんて、すぐあたしが間違った道の方にフラフラ
と行こうとするので、いっつも腕を捕まれ「あっちでしょ!」っと
叱られますw

えぇ、問答無用に足を引っ張ってます。すいませんToT

まぁ、とにかく頑張ろう。いろんな意味でw
そんな風に思ったりする今日この頃の情けないcocさんなのでした

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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