昨日は３６度、今日は３７度。８月入ってから３４度を下回らない
京都です。(７月の半分近くも３４度以上でしたがｗ）
もうね、真日中なんて体感温度は４０度超えてるわけですよ。
いくら夏が大好きなcocさんでも、さすがに堪えます。汗ダクダク
です。なので更に薄着になってしまうわけで…
その挙句の結果として、今日の朝、職場の人に言われたのです。
「なんか…海水浴の帰りか？」っとｗ
おぉ！上手い事言うじゃない。そうだよ。そう。何か題名付けるな
ら【海水浴帰り】しかないねって関心したほどです。(そういう着
地点なのか？ｗ)
にしても男の人は大変だよねぇ。真昼の街中でスーツ着て歩いてる
人いるじゃないですか。勿論ジャケットも込みで。
どう見ても不自然だっての。太陽ギラギラですよ？アスファルトの
照り返しで鉄板焼き状態なんですよ？
３つ先の信号らへんの道路が蜃気楼で揺らめいているんですよ？ｗ
そんな状態でスーツって、正気の沙汰じゃないね。
で、そういう時期であってもスーツを着なければ許されない職種、
そしてその職種に対してそうであるという固定概念を固辞し続ける
風潮、つまり内外双方そのものが狂ってる。ってかバカ？ｗ
なんだろうね、そういうのって。やっぱ軍国主義の消せない名残な
んでしょうか？
スーツ＝制服＝軍服。我慢＝気合＝大和魂。なーんかそういう精神
が未だに根底にあるような気がしてなりません。
つーかね、３５度以上あるのにスーツなんかを着てるやつらの事な
んて信用出来ません。そんな人らに仕事は頼めませんし、頼まれた
くもありません。そんな気味悪い痩せ我慢で止まらない汗を必死で
拭ってる様は醜悪です。
あたしみたく、胸とお尻だけ隠れてるってくらいの方が季節的に説
得力あります。あるんです！絶対。
「まだ水着の方がまともだぞ」なんて言われたんです。ってことは
ですよ、あたしの恰好はまともじゃないと!?
いーーーや！そんなのは認めない。だって暑いんだもん。暑いから
衣服の面積が減るというのは至極素直な結果じゃないですか。
「でも、そんなお前をだ、男がジロジロ見てたらムカつくんだろ」
っと言うわけです。あったりまえです。見てんじゃねー！見せもん
じゃねーっての。
「だけど、見せてるじゃないか」っと、まるでcocを罪人扱いする
のです。アホか！見せてんじゃなく、暑いの。仮に見せようとして
たとしても、そんなジロジロ見るような奴らに見せる気なんて皆無
。つまりゼロ。容赦なく論外。すっこんでろ！っと力説すれば「そ
ういう無茶苦茶な事を一点の曇りも無いような真っ直ぐな目で言い
放つお前の方が正気じゃない！」って言うのです。
カッツィーンってやつですよ。
「うっさい！黙れハゲ!」
「……これはハゲじゃねー。坊主だ！」
この口論相手は訳あって坊主頭です。(その訳は下記ですぐ明らか
にｗ)
「なにが坊主だ！ハゲ坊主！」
「ハゲ、ハゲ言ってんじゃねー！」
「ハゲじゃん。ハゲ隠しの坊主じゃん！」
「……てめぇ！言って良い事と悪い子ってのが！」
「無い！無い無い無い！ハゲだもん。ハゲにハゲって言って何が悪
い！」
「なんだと！黙れこのドチビ！ド貧乳！」
次の瞬間、近くにあった鉄製のデッキブラシ(たわしタイプじゃな
く、ほうきタイプ)を握ったcocさんは彼の脚目掛けてそのデッキブ
ラシをフルスイング。
見事にスネに命中して、彼は「ウギョグアァ！」っと奇怪なうめき
声を上げて床に転げまわったのでした。
その一部始終のやり取りを全て見ていた先輩が悶絶する彼に近づき
「言って良い事と悪いことの前に、言って良い相手と悪い相手があ
るってことだ。な、ハゲｗ」っと声を掛け、それに応える形で「先
輩まで、そんなぁ…」っという彼の弱々しい声が漏れたことで、そ
の場に居たスタッフ全員が爆笑ｗ
ま、完全勝利ってやつですｗ
同期だからって、事あるごとにcocさんに刃向かってくるんですか
ら、彼には困ったもんです。一度、再教育しなければなりませんｗ
ってか、刃向かう事でもなかったでしょうに。こっちは暑いって言
ってんだから、何でそこで同意を拒む。挙句に服装に文句を付け出
す始末。
ったく…、いい加減付き合い長いんだから、cocの扱いってのを覚
えたらどうなんだ。
まぁ、そんなアンタは何様だっていう声も聞こえなくもないのです
が、そういうのには耳を傾けてはいけないというのが家訓なので。
(親に責任転化すんなｗ
でも、さすがに今日のは痛そうだったし、ちょっとやり過ぎたかな
って気もしないでもないから、今度お詫びに何かプレゼントでも持
っていこうと考えてます。
オリジナルプリントで背に「ハゲじゃない！坊主だ！」ってテキス
トロゴ。正面には「生涯坊主」なんてのをプリントしたのを持って
いこうかなってｗ(こういう人を世間一般では悪魔と呼ぶそうです
よ？ｗ)
つーことで、今日も暑い一日なのでした。
なんなんだ、その締め括りかたって感じですが、それも持ち味って
ことで緩い締め方で終わるわけです。
それでは今回はこれにて。
＊原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。