男3人、女3人で談笑していた職場での昼下がり。
唐突に話題が子供の頃の遠足の話になり、そこから動物園へと話題
が移っていきました。
「動物園といえば、チンパンジー。あいつらウンチ投げつけてくる
でしょ。それに当たった友達居てさ、悲惨だったよ。だって顔だよ
、顔」っとケタケタしながら話すA子。
「チンパンじゃなくても、普通のサル。日本猿だっけ、あいつらも
投げてくるな」っとA太郎。
「猿山みたいなところから投げてくるから、身体小さいくせに結構
な飛距離出してくるしな」っとB太郎。
「サルといえば、なんだっけ?なんとかグータンって居るじゃん」
っとB子。
「グータンじゃなく、ウータンな。オランウータン」と冷静に訂正
するC太郎。
「え?グータンじゃないの?」っと何故か食い下がるB子
「いや、ウータンだね。オデコ広くて目がクリッとしてるやつでし
ょ」っと確認するcocさん。
「そうそう、それそれ。じゃ、やっぱウータンなのか」っと案外ア
ッサリ納得したB子が納得面から間髪居れずに「ウータン以外にも
面白いサルいたよね。なんだっけ…、なんだっけーー??」
一同、B子の記憶回路の正常化を大人しく待つ。
すると、突然B子が叫びました。そうそう!あれあれ!
マン●ヒヒ!
一同:Σ!
どうしていいか判らず、硬直してるcocさん含めた5人の様子にキ
ョトン顔のB子でしたが、5秒後くらいに事の重大さに気付き、い
きなり大爆笑。
そして逃走w
スタッフルームの扉をバコーンっと鳴らし引き篭もりタイムw
しっかし、ビックリしたですよ。あんな大きな声で言うしさ、男ら
三人はまだしも、あたしともう一人のA子はどうしていいかわらな
い。でも男3人の頬がヒクヒクしてるのが見えると、こっちもでヒ
クヒクしてくるし、でも笑うに笑えないし。
自爆するのも良いんだけど、明らかにうちら被爆してるじゃんw
張本人は逃走して引き篭もりやがったしw
残されたうちら2人はもう笑うしかありませんでしたよ。それはそ
れはひたむきにガムシャラに笑いましたよ。もう色んな意味で真剣
に笑いましたさw
でもさぁ、こういう言い間違いっていうか、そのさぁ…、世の中に
トラップ多くない?
明らかにそれは誘ってるだろって名称が身近にも結構あると思うん
ですよ。
あたしも過去何度か似たような事しでかしましたし。
特に果物のアレ。あいつの危険度はかなり高い。油断したら言って
なくても、発音的にそう聞こえることあるから、かなり危ないです
。
ってか、そいつで過去二度も恥を掻いてますから…。
アイス屋さんで、何味が良い?って聞かれた時にね。サラっとね…
、言っちゃったみたいよ?w
【ゴー】ってキチンと伸ばして言わなかったのがマズかった。伸ば
さず発音悪かったから、そう聞こえたらしい…。
ってか、嘘つきました。聞こえたらしいってのは嘘です。聞こえま
した。自分の耳でもハッキリとそういう風に聞こえたのを確認して
ますw
ちょ!いまあたし…って、どんだけ死にたかったか。近くに刃物あ
れば頚動脈掻っ切ってたね。
あとはね…。これは子供の時なんだけど、全然そんな言葉知らない
時のことなんですけど、近所の友達とそのお母さんとうちの母、つ
まり親子連れ2組で揃って買い物に出掛けてた時なんですけど、そ
の幼馴染の子は男の子で、買い物の途中でなんかパーマンの話にな
ったんですよ。
で、その子が言ったのか、あたしが言いだしたのか覚えてないんだ
けど、パーマンに出てくるパー子。あの名前っておかしいって話に
なったんです。
パー子だったら、頭がパーでバカみたいだよ!おかしいよ!っと二
人の子供の間で激論が交わされ、そんな熱い激論で盛り上がってる
ことなど知らない母親2人はおしゃべりに夢中だったんでしょう。
で、幼い少年と少女は1つの結論に辿りつきました。
パーマンで女の子なんだったら!っと…、もうお分かりですよね?
w
で、結論を出した二人は事もあろうにそれを連呼し出したのです。
買い物客で賑わってる西友の真っ只中でw
母親二人大慌て、でも何かお母さんのテンション上がってる!って
ことはウケてると勘違いした二人は、更に声のボリュームを上げて
連呼ww
そんなクレイジートーキードールと化した子供はそれぞれの母にま
るで荷物のように小脇に抱えられ、店外へと飛び出したのをよく覚
えてますw
ほんと、あれは申し訳なかったと今では大反省しておりまするw
そんなわけで皆さんも言い間違え、油断に気をつけましょう。っと
注意喚起な体裁を装って、ここでは珍しい下ネタで終始突っ走って
みたテストなのでした。
それでは今回はこれにて。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。