今日の話題は拾い読みしたニュースから。
中国の広西チワン族自治区柳州市楽群路ってところにある三階建てのビルが倒壊したそうなんです。
なんでも、その地区は公園建設の予定地で、立ち退き対象地区らしく、倒壊したビルは既に持ち主が立ち退いた後だったらしいのですが、そのビルがから女性二人が頻繁にレンガを盗みだしていたそうです。
で、倒壊したビルの瓦礫から、その女性二人が遺体で見つかったそうな…。
なんなんでしょうね…、これ。
やっぱ教育って大事ですよね。まともな教育を受けてないから、2つの大きな間違いを行って、女性は死んでしまった。
1つ目の教育。"盗みを働いてはいけない"
2つ目の教育"重力と荷重の常識"
盗みに関しては、中国という国の人らの民族性的に、略奪して自らを肥やすというのは、純粋な悪でなく、狡猾で知恵に長けたチャッカリ者というような意識が根付いてるので、そこを正すのは難しそうですが、せめてまともな教育を受けていれば、同じレンガを盗むにしても、最上階から盗むという当然の知性的行動に結びつき、ビルを倒壊させ、その瓦礫の下敷きになって死ぬこともなかったでしょうね。
一階のレンガから抜いていけば、いつかは倒壊するのが当たり前なんだけど、それが判らなかったんでしょうから、それが切ないね。
文字通り、命賭けのリアルジェンガをやっちゃったわけです。
少し前にあった建設中のマンションが倒壊した事件も中国でしたよね。
あれは盗みとは関係ないけど、建設する為に土地を整地し、その整地で掻き出した土砂を建設場所のすぐ側に積み上げていて、その土砂の重さで地盤が傾いてビルが倒れたってやつです。
まさに、ポカーンって感じです。
なんで、そんなことが判らないのか不思議です。
マンションで思い出したけど、これは中国か韓国か忘れましたけど、手抜き工事で作られた鉄筋の家を調べたら、コンクリートのはずだった建材が、実は発砲スチロールをコンクリートでコーティングして偽装したものだったっていうのもありました。
コンクリートフォンデュですか?w
まぁ、アジアから離れれば、もっと原始的な文化や風習を信じ込んで生きてる民族らが住まう国も少なくないんですけどね。
魔女とか呪いとか魔法とか、そういう類の文化はアフリカ大陸の国々では未だに多くが信じられてたりしますし。
そこに厳格なイスラム思想が合わされば、一気に時代が400~500年退行したような世界で今を生きてる人らがいるわけで。
世界は狭いようでやはり広いんだなぁっと改めて思い知らされます。
まぁ、日本も外から見れば奇怪な要素は多々あるんでしょうけどね。
マスコミの情報操作を鵜呑みにして、マインドコントロールに近いレベルで思想や行動を決定してしまう受動的な民族性だったり、先進国の中ではアルコールの販売規制が著しく緩く、飲酒運転の社会的認知度も極めて低い点や、条約の縛りがあるとはいえ、50年以上も自国の防備を他国にまかせっきりで、その状態がどれほど歪で奇怪な状態かを問うことすら忘れてしまってるところや。
まぁ、挙げていけば切りがないほど、日本も他の国の人らから見れば「お前ら正気か?」って言われてしまうことばかりでしょうね。
なので、他所様の国のあれこれをどうこう言えた立場ではないけど、やっぱせめてさ…、レンガは上から取ろうよ。ね…。
確かに、ヤバくなってきたころに、敢えて下層のパーツを抜きに掛かるスリルは楽しいですけど、リアルジェンガでそれはできないわ…。ある意味で感服です。
で、1つ気になるんですが。レンガって命賭けるほどの価値があるんですか?幾らで売れるんでしょうね?
その天秤。どういう具合なのか見て見たいものです。
ちなみに、その倒壊したビルのすぐ近くには、まだ営業をしているビーフン屋さんがあったそうで、そこにもビルの瓦礫が振り注いでしまい、お客さんに何人も怪我人が出たそうです。
とんだ災難ですよね。
食事中にお店の天井が崩れて、瓦礫が落ちてきたら、それは確かに避けレンガ。
……謝りませんけど、何か?w
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。