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乙女日記 Vol.1960 最初からそんなのに頼ってたら…

改めて書くのもなんなんですけど、8月の頭から今まで、仕事以外ではモンハンしかしてないような…w

そろそろ何か別の事に余暇を使いたいなぁっと感じたりするんですが、結局モンハンで遊んじゃうw

ノンストレスで遊べるバランスがそうさせてしまうのでしょうね。

ところで、今日はモンハンの話だけど、ちょっとしたこぼれ話見たい内容ですので日記カテゴリで。

それは、3が発売されて間も無くの8月中旬頃でした。場所は某駅のホーム。cocは乗り口位置の列に並んでいたのですが、立ち位置的にどベンチに座ってる高校生の斜め後ろくらいだったんですが、その男子高校性はPSPで遊んでたんです。画面はモンハンでした。

立ち位置の妙、cocの身長と座ってる高校生の座高、cocのゲーマーにしては良過ぎる視力、更には駅の照明の具合などが上手く噛み合ってたようで、画面が良く見えるんです。

電車を待つという退屈な時間を潰すのにこれ幸いとその画面を見ていたんです。

高校生は狩りの真っ最中でした。相手はモンハンの代名詞的モンスターでもあるリオレイア。

しかし、やたらと苦戦しています。思わず「今、斬りに行ったらダメ!」って言いそうなるくらい、グダグダなプレイだったんですけど、まぁモンハンを始めたばかりなんだろうから、これから色々経験していくんだろうなぁっと、とにかく頑張れ~って思いながら見ていたんですが、エグイ攻撃の連発を食らって、瀕死になったんです。

あ、死ぬなって思った時、HPが全快!

うほ!秘薬使うのかっと、その必死さが微笑ましく思ってたら(秘薬というのはHP完全回復できる薬だけど、クエストに持ち込める量が2個までというアイテムです)またもやピンチに。

すると、また完全回復したのです。秘薬また使ったってことは、もう後が(回復薬の残り)無いんだろうなぁって思ったら、また使ったんです。

それから、何度も何度も秘薬を使ってるみたいなんです。アイテム使用欄までは見えてないから、別の回復薬を使ってるのかと思ったりもしたんですけど、ライフゲージのところを注意深く凝視してみていたら、明らかに秘薬でしか回復できない量のライフを回復していたんです。

つまり、秘薬を何個も使いまくってたわけで、それはチートということになるわけですけど、なんか台無しだなぁっていうか、秘薬を無限に使える状態で遊んでも面白くもなんとも無いでしょうに…^^;

個人的にチートに関しては絶対に反対、存在が悪だ!っというほどcocは不見識ではありません。海外制のゲームでは、最初から製品タイトルのゲームモードの中にチートモードを搭載しているゲームは珍しくありません。

オンラインゲームでのチートとオフラインゲームのチートの意味合いの違いは当然理解してます。

それらを踏まえた上で、モンハンでのチートは個人の自由かなって感じで捉えてます。

ゲームの仕様上、アイテムを増殖させてサーバー内でばら撒くといったバランス崩壊テロも起せないわけですし。

でも、初めて目の当たりにして、感じたのは、使う事の無意味さです。

被ダメる度に秘薬を使って戦ってたら、全然上手くもならないだろうし、達成感も緊張感もないだろうし、それじゃ一体何が面白く遊んでるのかわかりませんw

遊びが何で楽しいか、どうしたら楽しく無くなるのか、そういう自分へ向けての状態コントロールすらも麻痺してるのが今の子なのかなって…ちょっと呆れたりしたものです。

でも、そういうことしてると、PSPでのマルチプレイや他のシリーズのマルチプレイに参加した時に大恥を掻くことになるんですけどw

そして、遊びもまともに遊べないような子供って、総じてなにやっても…w

ま、そこまで言うのは大きなお世話ってやつですね。とにかくそんな人を駅で見かけたんですよって話を書くのをスッカリ忘れてたことを急に思い出したcocさんなのでしたw

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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