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モンスターハンター探険記 Vol.103

ガンナーのリハビリに苦戦しています。

苦戦のポイントを大まかに分けると【シールドボウガンの立ち回り】【ガンナーのポーチマネージメント】【戦闘中の多岐に渡るコマンド操作】の3つです。

まず【シールドボウガンの立ち回り】についてですが、今回ガンナー復活に際して用意したボウガンは2種類なんですが、その両方をシールド付きのパーツで構成してるんです。

3を未体験で過去作を経験してる人なら、ボウガン+シールド=二つ折り式のヘビィボウガンって思われるでしょうが、3のボウガンは3パーツで構成され、二つ折りか否かを決めるのがフレームパーツでシールドの有無を決めるのがバレルパーツとなっています。ちなみに3つ目のパーツは主に反動軽減の有無に影響するストックパーツです。

これらの組み合わせで、二つ折りではないのにシールドが付いていて、機動性(武器の出し入れも含む)はライトボウガン並というボウガンを背負うことも可能になっています。

で、上位クエスト途中直後まではガンナーでのプレイもそこそこやっていたのですが、下位防具と非シールドボウガンでレイアに立ち向かって一撃死されたショックが余りにも大きく、そのトラウマの反作用としてシールドボウガンを今回は選択したのです。

しかし、シールドといっても、そのシールドの効果を出す条件を満たしてないと防御できません。

・正面からの攻撃であること
・ボウガンを構えている状態でなければならない。
・リロード中や射撃モーションの後残り(反動処理時間も含む)であってはならない。

この3点を考慮しなければ、シールド防御は活かせません。

しかし、過去作ではライトボウガンオンリーだった為に、つい回避をしようと思ってしまうのです。

そこで思考の中断が起きてしまうのです。"回避するより、受けて反撃の方が位置的に美味しいかも"とか"回避後の予測状況と防御後の予測状況を考えると…"なんてことなんかが頭を過ぎって、ベストな選択を反射神経並の速度で行えなくなってしまってるのです。

で、結果的にマゴマゴしちゃう有様なのです。

次は【ガンナーのポーチマネージメント】です。

用意したボウガンの使用可能弾丸の違いに合わせ、持ち込む弾丸の種類は当然違ってくるのですが、その際の弾丸をポーチのどこに置くか結構重要です。

この"置く位置"の完成度によって、戦闘中のリロードのスムーズさがかなり変わってきます。

更に現地調合弾丸の素材をどれほど持ち込むか、そして余った枠に回復系アイテムなどを入れるわけですが、それらの総合的なマネージメントが全然確立しておらず、リロードで思わぬミスを出してしまったりするのが非常に痛いです。

最後は【戦闘中の多岐に渡るコマンド操作】についてです。

まず、ガンナーというのは非常に忙しい操作を要求されます。

位置取り→スコープ照準展開→射撃→回避→リロードという流れを基本として、PTメンバーの位置の把握、状況の推移を見て、どの弾丸を撃つのが有効打になるのかの観察。

これらに加えて、持込素材を用いての戦闘中の調合。

それらの行動を的確にやっていかないといけません。

しかし、久しぶりにガンナーに戻ったせいで、調合とリロードの兼ね合いのバランスが保てず、好機に調合しちゃったり、危険なタイミングでリロードに入ってしまったり…散々です。

更に罠や爆弾の調合も重なると、一気にテンパってしまって…

でも、過去作での戦闘調合は全部個別手動でやってたのに、3のようにリストから一発という楽な状況でも、わけわかんなくなるって…。

まぁ、コマンドの展開順序の違いというのもアタフタする要因でもあるんですけどね。

とりあえず、こういった3つの要因に苦戦してる。それが今のcocさんの状況です。

それでは今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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