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モンスターハンター探険記 Vol.109

約110日間の狩猟生活が遂に一区切りつくことになりました。

時間的に言えば、あと1時間ほどでオンラインへの接続可能期間が終了します。

昨夜の実質的な最終決戦の【天をつらぬく角】の最後の1本を求めて戦った結果は、4~5戦目に見事ゲット!

出た瞬間はかなりテンション上がりました。なにせ、出ないかもしれない、そして最強の大剣を作れないままオンラインから引退となるかもしれないというアンハッピーなエンディングを迎える可能性も充分ありましたしね。

にしても、最終日までもつれこんで、そして最後の1本を最終日に出すってあたりが、さすがcocさんですw

これで、思い残すことなくオフラインに…っと言いたいところですが、実は思い残すことはあります。

ぱっと思いつくだけで、4つの上位素材がまだ集められてません。

1つは【高級提灯】、2つめは【鳥竜玉】、3つめは【峯山龍の上蒼鱗】。4つ目は【デブスライト鉱石】

【峯山龍の上蒼鱗】に関しては、先ほど発覚したのです、作りたい防具の必要数が揃ってないことを…

近接防具のメインは、抜刀術(力)のスキルが防具ベースで発動して、スロットが13個ある装備を使ってるんですけど、それとは別に切れ味レベル+1のスキルを防具ベースで発動させれて、尚且つより多くのスロット数を確保できる防具の組み合わせを調べてたんですが、そこで必要な防具のパーツの製作に峯山龍の上蒼鱗が必要で、所持枚数が必要枚数に足りてなかったのです。(足りていたら、切れ味レベル+1、高級耳栓、風圧大無効の一式が作れた)

まぁ、そんなことを言い出したらまだまだ集めたかった素材は幾らでもあるわけですし、仕方ありません。

それにどうしてもそういう上位素材が欲しければ、復帰すればいいわけですしね。別に月額に5000円も取られるわけじゃないんだしw

しっかし、それにしても良く遊びました。プレイ時間は結局550時間くらいまでいきました。初作、dos、F、P2Gと遊んできましたけど、そのどれよりも3のプレイ時間は長くなりました。

やはりゲームバランスが良かったお陰でしょうね。3はMHの原点に帰りつつ、新しいMHを作りたいという主旨で製作された作品なのですが、まさにその言葉どおりの作品だったのではないでしょうか。

シリーズを重ねるごとに狩猟アクションゲームから、ただフィールドが広い格闘ゲーム化していった作品を上手く軌道修正して、原点の狩猟アクションゲームに見事に返り咲きました。

特にcocさんが高評価してるのが、武器、防具の作り易さですね。簡単に作れ過ぎてしまったはすぐ飽きてしまう、だからといってDosのようにシリーズ防具一式作るだけで燃え尽きてしまうような素材入手のマゾいバランスではストレスばかり貯まります。

簡単には作れないけど、頑張れば作れそうだよねっていう丁度良い塩梅で調整してあるのがとても素晴らしかったと思います。

そのお陰で、狩る対象毎に合わせた防具やスキルの組み合わせを練る楽しみを味合わせてもらえましたし。

つーか、この3のバランスとシステムで、既存シリーズのモンスターを総登場させてほしいと思ったほどですw

さて、これで一区切りとなるわけですが、オフラインの2頭クエはまだクリアせずに置いてありますし、もしかしたらやっぱり足りてない上位素材が欲しいってことで復帰をするかもしれませんが、一先ずこれで一端MH3は休息期間に入ります。

オンラインで一緒に遊んでくれた方々有難うございました。

それでは、PSPで発売が予定されているMHP3にインフラストラクチャーモードが搭載され、MH3同様に双剣は廃止されつつ、旧シリーズのモンスとMH3のモンスが総登場することを願いつつ、新たな戦いの地、ファンタシースターポータブル2の世界へ向う事にしまする。

では、今回はこれにて。また次回です。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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