4月6日に予定されてるXbox360Liveアップデートにおいて、外部接続においてUSBストレージを認識するようにしてくれるそうです。
このアップデートでUSBストレージに保存可能になるデータの種類はゲーマータグ、セーブデータ、体験版(映像コンテンツも含む)だそうです。
ちなみに16GBまでの容量しか認識せず、それ以上の容量のUSBストレージを繋いだ場合、16GB超過分の領域にはPCなどで扱うデータを保存できるそうです。つまり16GB分だけ360用に使って、あとはご自由にどうぞって感じですね。(尚、USBポートが二つあるので、16GB2つで32GBが最高容量ということになるようです)
尚、転送速度の関係から、接続する外部ストレージはHDDよりもフラッシュメモリを推奨するということらしいです。
更に付け加えると、360ソフトのインストールデータは移せないそうです。残念ですが、これに関しては色々とゴニョゴニョな問題が絡んでしまうでしょうから、仕方ないですね。
けど、個人的にはこのアップデートは大歓迎です。
兼ねてよりセーブデータの退避場所として、メモリカードを購入しなければ考えつつ、先送りにし続けてきたcocとしては、救いの神ですw
しかも、本体が旧式の20GBモデルですから、消したくない体験版とかを抱え込んでしまってることで、容量が結構苦しくなってましたし、それらの体験版のデータを退避できるようになるというのは非常に嬉しいです。
手元にあるUSBフラッシュメモリは1GBのが最高の容量なんですけど、セーブデータのバックアップや体験版の退避先という用途ならば、速度はそれほど問題ではないので、USBHDDの方を繋いでみるつもりです。
ただ、外部ストレージを360用にフォーマットしないとダメらしいので、USBHDDだと既に保存してあるデータをどこか別の場所に一旦退避してから、360用にフォーマットして、元のデータを戻すということをしないといけないっぽい。
うーん、ちょっと面倒くさいなぁw
何もせずにいきなり繋いで使えちゃったよ!みたいな嬉しい誤算ってのが発動してくれないかと…淡い期待をしてみたいw
まぁ、体験版のデータを貯蔵するってだけなら、手持ちの1GBのフラッシュメモリに1タイトル移動させ、PCにデータを写してっというのを繰り返しやって、プレイしたい体験版タイトルがあれば、その都度フラッシュメモリに戻してやることで、USBHDDのフォーマットに関する面倒はスルーできますけどね。
ま、とにかく市販のUSBストレージをお手軽に使えるようになるのは嬉しいです。
そして、この機能を活用すれば、インストールデータが常時2~3本入れられることになります(旧式の20GBというcocの環境でのお話ね)
現状は容量的に1タイトル縛りですので、ゲームプレイ環境は格段に良くなりますね♪
こういった優良アップデートはもっともっと盛んに行って欲しいです。
なにせ、Wiiで遊ぶ機会が当分無いという現状では、唯一所有してる現行据え置きハードが360だけですので、どんどん便利になって、どんどん快適になっていってもらいたいです。
何なら、PS3のtorneみたいな地デジ機器も出してくださいw
つーか、デモンズソウルを移植してください。ついでにスペランカーもw
あ、あと【
The LastGuy】も360に移植してほしいなぁ。何気に凄く遊んでみたいタイトルなんだよね。
つまり、PS360BOXみたいな感じになってくれればと…w
つーことで、次々回のLiveアップデートではアドホックパーティが実装されることを期待しましょう(360にアドホックは関係ないだろw
それでは、今回はこれにて。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。