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乙女日記 Vol.2053 嘘を考えようかと思ったけど、サムくなるのは確実だろうから止めました

何かテキストのネタになるものがないかとWEBを徘徊しつつ、猛烈な眠気と格闘し続けていたcocさんです。こんばんわ。

で、徘徊した結果ですが、コレといったネタはあまり…

唯一、反応したのは、某所で中国向けのGBASP(任天堂の正規品)が再入荷してたことくらいかなぁ。

すんごい欲しいけど、1万円です。確実に今の金銭事情では無理ですw

この中国向けGBASPとは北米版のGBASPと同様にバックライト仕様なんです。

日本で売られていた国内版のGBASPはフロントライト仕様ですので、バックライト版は国内の通常流通には乗りません。

画面の明るさの差ですが、全く違います。微妙にバックライトの方が見やすいんじゃね?ってレベルでなく、ハッキリ、そしてクッキリと見やすいです。

その差を例えるなら、フロントライトがアナログ地上波でバックライトがブルーレイくらい差があります(印象の問題ですよ。解像度は変りません)

なぜ、バックライト型のGBASPが欲しいかと言いますと、それが唯一ゲームボーイカラー対応ソフトをバックライト環境で動かせるからなんです。

御存知の用に、ゲームボーイのソフトはDSで互換を切られましたので、GBASPがゲームボーイソフトを動かせる最後のハードとなっています。

で、バックライト仕様のゲームボーイシリーズは2機種存在します。1つはゲームボーイライト、そして2つめが今回取り上げてる、北米版及び中国版のGBASPとなるのです。

で、ゲームボーイライトはGBCには対応していません。GBC発売前のハードですので、GB、またはGB・GBC両対応タイトルをモノクロで走らせることしかできません。

ですので、GBCソフトをカラーのまま、バックライト液晶で動かすには、この北米版及び中国版のGBASPでしか実現しないわけです。

ちなみに、ゲームボーイシリーズの最後のハードとなった、ゲームボーイミクロはバックライト仕様ではありましたが、対応ソフトはGBAソフトのみとなっています。

なので、以前から欲しいなぁっと思っていたのですが、タイミングが悪い入荷情報を拾ってしまったということで、若干涙目なcocさんです…

まぁ、バックライト仕様下でGBCソフトを動かす方法というのは、ぶっちゃけ他にも色々な方法がありますし、お金が無いならその色々な方法の中から自分にあった方法をチョイスし、それで我慢しとけって感じではあるんですけど、やはり…実機に勝る物はないだろうとってね…。

そんなわけで、コレといったネタが無かった為に、何て事はないただの物欲の垂れ流しというような内容になってしまいましたが、そろそろ眠気も限界なので、書き直す余裕はありません。

つーことで、今回はこのままアップすることにします。

それではまた次回です。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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