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乙女のサカつくヒストリー 第11節 サカつく6を始めました #7


前回では、アンリを移籍金100億で獲得するなど、更に借金を増やす事になり、今回のテキストはそういった影響で益々常勝が必須となった状態で迎えた16年目についてのプレイレポートです。

この16年目のスタート時に、約7年間チームの核となり、常勝チームにまで押し上げてくれた最大の功労者である久保竜彦は居ません。15年目のシーズンが終了した後、引退をしました。

そんなわけで、昨年獲得したアンリが早々にレギュラーFWに昇格です。

しかし、そうなると、控えのFWが居なくなってしまうのです。

代表選手や不慮の怪我などで戦線を離脱する可能性が高いことから、控えが居ないというのは非常に危うい状態です。常勝を必須とするチームで、そういった薄氷を踏むようなクラブ運営は出来ません。

更に懸念はFWだけではありません。

OMをやらせていた宇留野の衰えも見え始めていましたし、両SMのバックアップが不在であるのも問題でした。

幸い、中村は左右どちらのSMもこなせるので、RSMかLSMの選手を一人補充すれば、なんとかなりそうです。

つーことで、FWの控え、OMの世代交代要員か即戦力のどちらか、RSM、LSMに入れる選手という3つの補強案を軸に選手を探しました。

その結果がコレです。






実名選手3人。実在選手をモデルにした選手2人の大量補強になってしまいましたw

しかも何故か久保がいるw

えぇ、そうなんです。久保は15年目の年末で引退しました。けど、16年目に早々とサンフレチェ広島に21歳で転生してたのです。なのですぐさま強奪しましたw

岡崎も転生組みで、久保と同様に21歳でしたので同年コンボが組めますし、RSMもこなせるので、FWの控えかRSMのレギュラーに付かせる為に獲得。

市川は右サイドのスペシャリストですので、RSB、RWB、RSMのバックアップを最初の役割にして、成長タイプは晩成Aで獲得時の年齢が17歳ですので、将来の右サイドのどれかのレギュラーとして育成する為に取りました。(まだ先ですが中村の引退時期も踏まえて)

で、舞薗ですが。これはその名前から判るとおり、前園昌聖をモデルとしている選手です。成長タイプは早熟Aという、なんとも使いづらい選手なんですが、OMの宇留野が衰えを見せはじめてきたという点と舞薗の年齢が16歳ということで、実働4年は確定ですから、宇留野との交換トレード&金銭で獲得しました。

そして最後は小鳥広巳ですが、これは元ガンバ大阪に所属し、最終所属チームは岐阜FCだった小島宏美選手をモデルにした選手です。ポジション適正はOMとFWで、成長タイプは晩成A。そして獲得時の年齢が18歳ということで、舞薗引退後のOMとして使う為に獲得しました。

移籍金に関しては、久保が3億4千万、舞薗が7億円。他の3名は3億円以下でした。

この状態でもOMに若干の不安が残ってます。舞薗は宇留野を交換要員として出してしまったので、即実戦で使っていくことになりますので、短期間でどこまで成長させることが出来るが問題です。

そして、小鳥は舞薗の後継者として獲得したいう動機に裏には、完全に趣味で取ったような選手なので、果たして舞薗が引退するころまでにOMのレギュラーを任せられるだけの能力に至っているか…非常に不安です。

ただ、GKには武田とパロップ、FW陣営にはアンリ、久保、岡崎が居ますので(城はそろそろピークを過ぎます)なんとかなるだろうという感じで16年目をスタートしました。

とりあえず、獲得したばかりの選手はさて置いて、既存戦力は十分な強さがあり、久保(1世代目)が引退した穴はアンリが見事に埋めてくれたので、この年も常勝を維持できました。

借金を更に増やしてしまったので、少々焦りもあったのですが、3回ローンの一回目を無事に支払う事ができたので、一先ずこの16年目は大成功で終わった年と言えるでしょう。

そんなわけで、常勝が板に付いて来た我がランクヴァイン京都の躍進はまだまだ続くのでした。

それでは今回はこれにて。



*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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