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乙女のNintendoDS 漫遊記 Vol.74 楽させて頂いてます^^;

【ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣】では、章の途中でセーブが出来るようになってると、昨日書きました。

この章の途中セーブというのは非常に大きな変更点です。

なにせ、途中で記録が出来るというのは、FEにとっては邪道と言っても言い過ぎではないでしょう。でも、邪道であっても便利な物には変わりありません。

邪道と思うなら使わなければ良いのですw

ちなみに、章の途中でセーブできる回数は二回。マップに2箇所の魔方陣が用意されており、そこにユニットを移動させるとセーブを選べるようになります。そして一度使った魔方陣は消滅するという仕組みです。

尚、このセーブ以外に【中断】機能もあります。勿論この中断した途中経過は再開後に消滅します。

で、二回までセーブ出来る途中セーブ機能は基本的に使わないようにしてます。普通にFEを遊ぶ上では邪道だと思うからです。

でも、今現在、その途中セーブを用いて行ってる事がありますw

それは闘技場マラソンです^^;

4章で初めて闘技場が登場するのですが、その章のボスなど全ての敵軍勢を始末したあと、マルスを敵の本陣に移動させて【制圧】を選択すればクリアという時点で途中セーブを使いました^^;

いやね…、闘技場マラソンをやってて、二回も失敗してしまったんですよ…、で、4章の始めからやり直しということを2回繰り返しまして、3回目はもうやだなっと…w

まぁ、闘技場マラソンに失敗しなければいいだけのことですが、不足のクリティカルという事態などもありますし…ね。

つーか、本来なら対戦相手の数値に1ポイントでもクリティカル数値があるなら、直ぐに降参というのが定石なんですが、折角途中セーブがあるんだし、それに甘えさせて頂こうと…ねw

ちなみに、FEを知らない人に闘技場について説明しておきます。

FEには任意のキャラで闘技場という施設に入り、賞金を賭けてターンバトルで戦うというシステムがあります。闘技場のオーナーが提示してくる賞金の額によって登場する対戦者の強さが大体わかります。で、勝てば賞金の二倍が手に入り、経験値も貰えます。ただし、負けた場合は死亡とみなされ、ゲーム上から消滅します。ザオリクもレイズも出来ません。尚、1ターン毎に降参する事も可能で、降参すると最初に提示された賞金(掛け金)は没収されるものの、戦いを終わらせる事ができます(降参した場合、経験値は入らない)

つーことで、章のクリア条件を満たした状態でセーブして、3回目の闘技場マラソンに現在も勤しんでます。とりあえず自分が主力にしようと考えてるキャラ数人で回してるので、何戦したか判りませんが、レベルの高い順で上位三名は13と12が2人という状況になり、お金は章開始時点で19000Gくらいでしたが、現在83000Gくらいまで増えました。

当初は持ち込んだライブの杖(回復魔法が使える杖)3本全ての使用回数を使い切るまでを終点として始めたんですが、使い切っても尚、ユニットのHPを回復してくれる砦と闘技場を往復させるという方式にチェンジして続行中です。正にマラソン状態ですw

でも、これでまた油断して誰かを死なせてしまったら、4章のクリア条件を満たした直後のデータからの再開となりますw

つまり、途中セーブは4章開始から4章のクリア条件を満たすまでを短縮する為に今回使ってるということです。

ま、それだけでも邪道なんですけどねw

FEファンのくせに邪道に走ってすいません。まぁ、cocも老いたなってことで…w

つーか、今作ではオンラインショップというWiFiサービスもあって、そこで強い武器が買えたりもするんです、色んな方向から邪道の誘いが飛び交いまくりなのです。

そもそも、そういうDS版を遊ぶ時点で、そういうのも受け入れて遊ぶのも正解の1つでしょう。っという言い訳でユルいFEを肯定しようという魂胆のcocさんです。

まぁ、そういった諸々のシステム周りのお陰で、非常に遊び易くなってるFEなのでした♪

それでは、継続中の闘技場マラソンを再開するとしますので、今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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