記事一覧

乙女のカプセルファイター報告書 Vol.8

最近、チョキ機体(中距離射撃向きな機体)ばかりを育成してるので、一時期はそれなりに動きに自信をもてたりしてたグー機体(近接格闘向き機体)の扱いが、かなり下手になってしまいました…。

まぁ、正式サービスが始まって一ヶ月以上が経過して、グーの接近を交わす術などを多くの人が身に付けたという、経過時間の問題もあるんでしょうけどね。

以前に集中的にグー機体を扱ってた時の動きだと、今では通用しないというわけです。困りましたです。

まぁ、そもそもコントローラーでグー機体を操作するのが無茶過ぎるんですがw

けど、何にしても対戦は飽きませんね。

エゥティタの時も相当な数の対戦を行いましたけど、こういうフィールド型対戦アクションというのは、普通の格闘ゲームと違って、地形の使い方などで展開がガラっと変るし、人それぞれで動きは全く違いますから、飽きる要素をありませんw

基本的に、野良のランダムチーム対戦で4対4の勝負をしてるんですが、どういう面子でチームが組まれるか、そしてその面子なら、どういった行動が適していたかというのが勝敗の結果にハッキリでるんですが、「この面子では前線の押し上げ作戦は墓穴コースだったのか」といった反省点は勝敗が決した時に判るので、後悔しても遅いというw

だから、繰り返し遊べるんです。

ただ、個人的な事を書かせてもらうと、4対4という多人数バトルだと、消極的な動きをする人が多いです。仲間の動きをお互いが観察して、その観察後にこれといった行動を移すわけでもないという人が非常に多いw

譲り合いというかねw

まぁ、それはそれで構わないんだけど、戦端を開いた人の動きには追随して欲しいです。

基本的にグーが先行して、それにチョキが付いていく、パーは後方から援護というのがセオリーなんですけど、グーなのに前に出て行ってくれない人が多い。だから、チョキのcocさんが先頭を切って戦端を開くんだけど、援護がこないという罠w

レーダー見たら、グーとパーが固まって後方でゴチャゴチャしてるだけw

あと、こういう360度バトルの場合、45度の角度を意識して動いてくれる人が少ないんですよね。

グーが戦端を開いたら、チョキはグーの左右のどちらかの45度を意識して、援護してくる敵機を寄せ付けないように弾幕を張りつつ、グーが戦ってる相手にも牽制射撃を入れる。で、パーはグーの相手してる敵に十字砲火が出来る位置に行く。そうすることで、チョキがカバー出来ない視野角の敵に対してパーがケア出来るんです。

待ち構えるにしても、攻め掛かるにも、その位置取りをしてくれないと、前線は確実に速攻で蒸発しますw

ちなみに、連ジやエゥティタなどのVSシリーズの対戦をやった人なら、こういう動きは自然と出来ちゃいますね。たまに野良で組んだ人で、明らかにVSシリーズ経験者であると判る人と出会うことがあります。そういう人と組むと、圧倒的な差で勝利を奪えたりします。

わかるんですよ。動きが。次は右行くとか下がるとか、だから常にL字型のフォーメーションを維持して戦線を押し上げるんですが、コチラの動きも相手にすぐ伝わりますから、向こうもVS経験者かってね。

まぁ、フィールドによっては、VSシリーズの動きをしたくても出来ないところが結構あるんで、なかなか難しいんですが、そういう経験者と出合った際には必死でL字フォーメーションに入るように努力してます。

あ、そうそう。機体にはカスタムスロットというのが2~4付くんですよ。で、それは機体ステータスのどれかか上昇させることができるんです。例えば攻撃力とか防御力とかHPとか敏捷性などです。

今までは、迷った場合は殆どが攻撃力に全振りしてたんですが、それを改めないといけない感じになってきました。

いやね。上手い人がかなり増えてるんで、防御やHPに振っておかないと、一瞬で蒸発させられるケースが増えてきまして^^;

以前は、攻撃力に全振りしておけば、力押しで押さえ込めてたんですけどね…

まぁ、周りが上手くなったのか、自分が下手になったのかわかりませんがw

でも、守備的な数値に振るのは…好ましくないんですよね…

基本的に前線にガッツリ絡んでいくんで、火力が少しでも高いほうが戦線を押し上げ易いですし。けど、それですぐ蒸発してたら意味ないか…w

取り合えず、そんなことを考えつつ、所有ユニットのカスタムの振り直し(カスタムは定められたポイントを支払うことでリセット出来る)を思案しながら、今夜もこれから対戦に赴くcocさんなのでした。

それではまた次回です。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

トラックバック一覧

コメント一覧