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乙女のXbox360ライフ Vol.82

あまり興味が無かったのですが、XboxLiveのオンデマンドサービス【プレイ×プレイ】で取り上げられてるのを見て、急速に【レッド・デッド・リデンプション】に興味が沸いてきてます。

この【レッド・デッド・リデンプション】というのは、クライムムービーな雰囲気でギャングやマフィアを題材にして作られたGTAシリーズを手掛けたロックスターゲームズの新作タイトルで、巷では西部劇版GTAとも称される作品です。

興味の無かった一番の理由はGTAであるという点でした。素材が変っただけで、結局はGTAなんでしょ?今更GTAって言われても世間的には食傷気味になってるんじゃないの?っていう思いもありましたし、個人的にGTAって余り好きじゃなかったんです。

ゲームシステム云々はOKなんですが。題材がマフィアやギャングでしょ。悪い事をやってゲームを進めて行くというのが、どうも苦手で…。

別に善人ぶろうってわけじゃないんですよ。フェイブル2で山賊をヘッドショットで仕留めて、坂道をコロコロ転がっていく生首をみて笑ったりもしてますしw

ただ、なんとくマフィアやギャング団の抗争云々で犯罪犯しまくりのゲームプレイという後味がね…。

これはもう好みの問題としか言い様ありません。

三大少年誌の中でマガジン系は何故か肌に合わないんですよ。GTAを好まないのはそれに理由が似てるかもしれません。

マガジン系って、ヤンキー系、格闘系、喧嘩系とかが多いという印象があって、そういう漫画って好きじゃないんです。

否定ではなく、好みの問題です。

そういった意味で、GTAも悪い事をして進めて行くゲームという点が好みに合わず、サブタイトルすら忘れてしまったのですが、PC版を少し遊んだくらいしかプレイ経験がありません。

なので、西部劇版GTAという【レッド・デッド・リデンプション】も興味の対象外だったわけですが、【プレイ×プレイ】で紹介されてるのを見てみると、どうも悪党としてプレイしなくても良いみたいなんですよね。

寧ろ、悪党を懲らしめる側の人みたいな感じのようです。

それなら…遊んでみたいかなっとw

しかも、なんとかアイっていう機能があって、それを使うと時間が少しの間だけ止める事ができて、その間に銃の照準を悪党達に定めて、一気に早撃ちで仕留めるという爽快なシステムが気持ち良さそうなんです。

ただ、西部劇には強い思い入れがなく、映画で西部劇を見たのって、バックトゥザフィーチャー3のなんちゃって西部劇くらしかないんですw

なので、世界観に関してはあれこれ語れるものはもってないんですが、それでも雰囲気は気に入りました。少なくとも都会のマフィアの抗争よりかはねw

つーことで、非常にプレイしてみた度が高まってるんですが、12月に【MHP3】と【アサシンクリード ブラザーフッド】を購入するつもりですので、資金がありませんw

だから、一刻も早く廉価版として再発売してください。新作として発売されたばかりのタイトルに廉価版落ちを期待するには早過ぎるのは判ってますけど、それしかcocには手がないので、そこを強く念じるしかw

で、いつですか?廉価版の発売日w

さっさとしろよ!ノロマめ!

今、amazonnで調べてみたら5846円でした。高い!ヤダ!なにそれ!

2500円くらいにまけろよ!ハゲ!

っと、悪態だけは平気に吐くクセに、GTAは好きじゃないとか言ってるcocさんなのでしたw

それでは、1日も早い廉価版の登場を願いつつ、今回はこれにて。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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