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乙女のゲームのススメ VOl.112 破格過ぎるだろwww



7月11日付けのテキストで書いたDIABLO3日本語版の拡張版【DIABLO3 Reaper of Souls Ultimate Evil Edition】がめちゃくちゃお得になるキャンペーンが発表されました。



まず、おさらいとして【DIABLO3 Reaper of Souls Ultimate Evil Edition】は拡張版ではあるのですが、PS3で今年の1月に発売された【DIABLO3日本語版】を本編とした場合、その本編部分も収録されています。



ですので【DIABLO3 Reaper of Souls Ultimate Evil Edition】だけで本編部分+追加拡張部分全てが遊べるという仕様です。



ちなみに発売日は8月21日で、価格はPS3版が4800円。PS4版が7800円です。(PS4版はPS3本編のセーブデータ引継機能有り)



ただ、一つだけ注意してもらいたい点がありまして【DIABLO3 Reaper of Souls Ultimate Evil Edition】には、本編部分も入ってますが、その本編部分の仕様、つまりゲームバランス、アイテムドロップ率などは本編verではなく、アップデートされた【Reaper of Souls Ultimate Evil Edition】のverで調整されています。



この差がどうなのかという点については実際遊んでみないとわからないのです。例えば本編部分で特定のアイテムドロップ率が変更されてネガティブな結果になってる物もあるかもしれないからです(基本、そういう問題はないと思いますが)



けれど、ゲームシステムで本編ではノーマルをクリアしないとナイトメアでは遊べず。ナイトメアをクリアしないとヘルが遊べずといった感じで各難易度のモードをアンロックしていかなければならなかったのですが、【DIABLO3 Reaper of Souls Ultimate Evil Edition】では、それを任意で何時でも切り替えられるようになってるんです(ゲーム進行途中でも切り替え可能らしいです)



そこらへんの都合で、何かしら部分的には無印の本編のほうが都合が良いなんてことは、もしかしたらあるかもしれません(しつこいですが、たぶん大丈夫だと思います)



しかし、そんな懸念は1月に発売された【DIABLO3日本語版】を所有してる方にはとってみれば全く問題ないことなんですが、新規で始める方には気になる点かもしれません。



ってなわけで、いよいよ本題です。



スクエア・エニックスは8月7日~8月17日の期間限定でPS3版【DIABLO3日本語版】の”オンライン配信版”を2000円で販売することになりました。(通常価格は7980円)



更に、その期間限定価格でオンライン配信版の【DIABLO3日本語版】を買った方は同時にオンライン配信版の【DIABLO3 Reaper of Souls Ultimate Evil Edition】を特別価格の2800円で購入出来る(通常価格4800円)予約権利を獲得できます。(予約期間も同様に8月7日~8月17日まで)



つまり、ディスク版の【DIABLO3 Reaper of Souls Ultimate Evil Edition】は定価が4800円ですが、このキャンペーンを利用すれば、同じ4800円で、DL版としてのメリット(ロード時間の短縮、ディスク交換の必要無し)を入手すると同時、オリジナルverの本編も手元に置いておけるのです。



ハッキリ言って、ベラボー過ぎるくらいの破格ですw



正直、既に【DIABLO3日本語版】を所有してるcocさんですが、このキャンペーンでDL版を買いたくなってきてます(汗



PS3ソフトはDIABLO3日本語版以外だと、グランツーリスモ6とデモンズソウルしか持ってないんですが、それでもディスクの入れ替えが億劫でずっとDIABLO3が入りっぱなしなんですよね…



何気にPS1ソフトも動かしたくなる時もあるんですが、どうせすぐにDIABLO3に入れ替えなきゃいけないしなぁっとかって思うと、やはり面倒に感じて…。



かといって7980円も出して、既に持ってるソフトのDL版を買うのもなぁって思ってましたから、今回のキャンペーンはcocさん的にもかなり食指を刺激されてます。



当然、新規さんにはめちゃくちゃお得なキャンペーンです。羨ましいくらいです。



そんなわけで、興味のある方は期間限定なので、忘れない内にコンビニでPSNチケットを買って、PSNストアで購入ですお。



cocさんは、PSNのウォレットにまだ幾らか残金あったはずだから、まずはそれを調べておかないと♪



それでは今回はこれにて、また次回です。

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