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乙女日記 Vol.2271 めずらしい世界観



ちょっと今回は変な事を書きます。基本、気持ち悪い人と思ってくださいw



そうそう、大前提として無知であることも踏まえておいてくださいねw



さて、始めます。えっとね、地球外生命体の可能性とか、火星調査の果てにあるテラフォーミングの夢といった話題って、ある程度のスパンで話題に上ったりするでしょ。



でも、cocはそんなことよりも、生命の起源を突き止めることを最優先すべきなんじゃないかなぁって思うんです。



もっと分かりやすく言うなら、宇宙に可能性を見るのも知的生命体の好奇心の方向性として否定はしないけど、まずは上より下、つまり地球の全てを把握する方に全力を注いだ方が結果的に宇宙への可能性は広がると思うんですよ。



未だに生命の起源を突き止められない人間がテラフォーミングの可能性についてあれこれ語るのって、住む家が無いのに、カーテンの色やソファーの形について議論してるように思えるんです。



そして生命の起源の真相を掴むことは、惑星という存在の理解に深く関与していくことで、その先に宇宙というフィールドがあると思うんです。



生命の起源が解っていないということは、地球という惑星の環境の根幹を理解していないというのと同義だとcocは感じてるので、そんな状態で他の惑星に目を向けても…ね。


そもそも、断片的な地質データから推測されてる地球誕生から、生命誕生までの環境プロセスにしたって、どれほど信憑性があるのか…。研究者の方をディスるつもりはないけど、ファンタジーに毛が生えたような程度の推測なんじゃない?って思ってたりするんです。



そもそも、地球誕生から46億年でしたっけ?それすらもどうなの?って思うんですよ。

その46億年説って、現存してる観測可能な物質から調べたデータを元にしてるわけだけど、極論、こういう状態、つまり海があって陸地が隆起して酸素があってという、今という環境は果たして唯一の機会で不可逆なものなのかっていう疑問があるんです。



今ある陸地、つまり大陸ですね、それは元々一つの大陸だったというのはハッキリしてますが、その大きな大陸というのは、大きな隆起物ですよね。これだけ大きな隆起物を生み出すエネルギーを地球は持っているのですから、その全てを地球内部に戻しちゃう力もあるんじゃない?それは絶対あり得ないことなの?って思うんです。



陸地って、言うなればかさぶたみたいなものなんでしょ?



地球の中心にはコアがあって、これがエネルギーの源で、それをマントルという層が包んでいて、その一番外側にあるのが地殻。そしてその地殻の隆起したところが陸地なわけですが、その隆起はマントルの活動によって地殻を支えてるプレートが移動し、そのプレートのぶつかり合いの激しいところで、地殻がせり上がっていって隆起し陸地になったと言われてますけど、この地殻ってずっと同じものなのかなっていう疑問があるんです。



貯まった熱エネルギーを外周へと逃がしている活動って、人体で例えるなら新陳代謝でしょ。地殻を表皮とするなら、その表皮はいずれ剥がれ落ちて、新しい表皮が形成されます。



地殻も長い長い年月をかけて、いつかはプレートの層に引き込まれて新しい地殻が生み出されていくんじゃないのか、今存在する地殻は現世代の地殻であって、その前世代、更にその前といったように地殻そのものがそっくり入れ替わってる可能性ってないのかな?



火山が噴火して、マグマがドクドク吹き出して、新たな隆起物として生まれてくるのをみてるとそう感じるのです。そして、そのエネルギーは循環してるんじゃないかとね。



月や地球の誕生経過年数測定の根拠として、月ないし、地球に存在する隕石の年代解析で最も古いのを基準にしてるみたいだけど、もし地殻が入れ替わるなら、隕石の年代測定で地球の誕生経過年数の測定なんて無意味だし、本当に46億年なのかどうか?



仮に地殻が新陳代謝するかのように、いずれプレート層に飲み込まれ、新しい地殻が生まれているとしたら、その新しい地殻に対して、現存の地殻に起きたようなプレート活動のプレッシャーで巨大な隆起地帯が生まれ…という私達が今存在している環境がそっくりそのままリフレッシュされ、次のセットに入っていく可能性もあるんじゃないかと。



それくらいのことは起きてても不思議じゃないくらい惑星って膨大なエネルギーを抱えてると思うし。そのエネルギーは循環していて、半永久機関のように、溜まった熱を外周へと逃がし、冷め切った物質は再度内核へと戻っていくとうメカニズムで動いてたとすれば、現存する地殻の地質データから推測される地球誕生から今日に至る環境推移の推定なんて、まったくもって…ね。



当然、暴論っていうか、それこそファンタジーみたいなものですけど、そんなファンタジーが全く持って入り込む隙のないほどに地球の研究を進めた方が宇宙を理解する近道なんじゃないかと思ったりするのです。



勿論、こういった事に詳しい人からすれば、何カ所も苦笑いする段落があったとおもいます。なので最初に宣言したとおり、基本的に気持ち悪い人の無知な妄言だと思ってくださいw



ただ、無知なりにこんなことを考えてしまう自分を、人は気持ち悪く思うでしょうが、当人はそれほどイタいとは思ってませんw


まぁ、良く言うじゃないですか、変な人ほど自分は普通だと思ってるってw



そういう類の一例みたいなものです。はい。



ところで、なんでこんなことを急に書いたのかという動機ですが、実のところそれが一番問題なんです。



だって動機がないんですw



なんか急にこういうことを考えてしまって、せっかく考えたならそれを書いちゃえって思い、行動に移しちゃっただけで、こんな暴論に根拠なんかなくて、目的もあやふやで秘密もないんです。



レレレレドシラシドシラの音階のようにね



っと、果たしてこの終わり方…どれだけの人に伝わるか…w

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