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乙女日記 Vol.2273 ニンともカンともニンニン♪



何故?なんて理由はありません。ただ唐突に、ひたすら唐突にファミコンの【忍者ハットリくん】で遊びたくなったので、云十年振りに?プレイしてみましたw



しかし…プレイ直後に驚愕です。だって超難しいんだもんw



あれ?おかしいな?こんなにシビアだったったけ?もっとサクサク遊べてた記憶があるんだけど…、ってか、ダメージ受けまくりで何がなんだか…って感じでオロオロしまくりw



そうなんですよね。FCゲームって今のゲームと比べると遙かに難しいんです。



当時のゲームの美徳って難易度の高さにあって、基本的に購入者の殆どがクリア出来ないようなゲームが普通だったんです。



しかも、ファミコン時代の人気ジャンルはアクションとシューティングで、そのジャンルで難易度高いというのが普通でした。



買った人が殆どクリア出来ないなんて、クソゲーじゃんって今の子は思うかも知れないけど、そうじゃないんですよね。早々にクリア出来ないから、みんなチャレンジするわけです。



学校で「何面までいけた?」「すげぇー!」というやりとりが当時のファミっ子の挨拶みたいなものでしたw



そんなことを思いだしつつ、ヌルゲーに汚染され尽くした感覚に鞭を打つかのように、トライ&エラーを繰り返すこと30分



オロオロしてた人の口から思わずこぼれたのが「やばい。こんなに面白かったっけ?」ですw



やっぱ、こういうトライ&エラーを繰り返して攻略を見出していくのって楽しいですね



随分とそういった感覚から遠ざかっていたので、懐かしくもあり、新鮮でもあり、当時、ハットリくんが一番巧かった広田君のことを思い出したりして、一人ニヨニヨしてしまいましたw



そういえば、広田君。小学校6年生の夏休みの時に、すぐ返すからと言ってあたしから借りた350円はいつ返して頂けるのでしょうか?w



今の今まで忘れてたけど、ハットリくんで遊んだら思い出したので、早く返しに来てくださいね。



いや、返さなくていいから、借りっぱなしの制裁を受けてくださいw


そんなわけで、思わぬ記憶が蘇り、何気に広田君が危ういことになってるのでした。w




ちなみに広田君は地元に残っていて居所も知ってますので、山を越えずとも谷も越えずとも会いに行けるので今度フラっと立ち寄ってみようかしらん♪



別の意味で………ニヨニヨw


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