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乙女日記 Vol.2275 違う意味の痛さもスゴいですがw



あまり、やたらめったに周囲の人に聞いてるわけではないのですが、それでも何人かに「ってことあるよね?」と聞くと、驚かれたり、笑われたり、心配されたりといった感じばかりで、同意を得たことが無いんです。



そんなに珍しいですかね?寝てて全身筋肉痛になるって。



毎回ってわけじゃないです。以前にココでもチラっと書いた覚えがあるんですけど、主に悪夢系の時に、夢の中で全身を使って抵抗したり、刃向かったりといった感じになると、目覚めたときに全身の筋肉がパンパンになってて、激痛に近い痛みに襲われます。



これで神経が覚醒する前に意識だけ覚めてしまえば、金縛り状態になるんだろうと思う方も居るかもしれませんが、金縛りは金縛りで普通に何度も経験あるんですけど、その時は筋肉痛になったりしません。



金縛りは単に身体のスイッチがまだオフの時に、意識だけがオンになってしまうだけで、その時に、まだオフってる身体が緊急起動しようとして、大慌てするから、その起動プロセスの課程で感覚器官が無茶苦茶な反応を出してしまって、超感覚的な実感みたいなのを感じる現象でしょ。



それとは全く違うんです。



まず、目が覚めると全身が硬直してます。金縛りも硬直してますが、金縛りの硬直とは違って、今回言ってる、まぁテキスト上の便宜性を考えて金剛縛りとでも銘々しておきましょう。その金剛縛りの硬直が関節と筋肉がカッチカチに固まり、そして痛みを発してます。



金縛りの硬直は、動かないという感覚的な硬直ですから痛みもありません。



どんな悪夢でそうなるかとと言いますと、覚えてる範囲では、ライオンと素手で格闘したり、縦横5メートル以上、厚さ30センチ以上のコンクリートの壁に押しつぶされそうになるのを堪えてたり、水中で巨大鮫に襲われそうになり、必死で抵抗したりといったような感じです…w



夢の内容の馬鹿っぽさはさておき、問題はそのあとに待ってる筋肉痛です。半端ないんですよ。



人って意識が覚醒してるときは、筋繊維の損傷をなるべく押さえる為に、筋肉の力を最大でも70%までしか使えないようになってるって良く聞きますが、その70%という数値が果たしてどうなのかわかりませんけど、リミッターが掛けられてるというのは真実ですね。実感です。



寝ているときはそのリミッターが外れてるんでしょう。だってリミッターを制御してる脳も寝てるんですし。



そんな状態で、悪夢の中で肉体的に窮地に立たされ、それに抵抗するというわけですから、全身の筋肉組織にリミッターの上限設定無しで、電気信号が送られ、寝ながらにして筋肉がMAXパワーに近いレベルまで反応してしまうんですようね。



だから、目が覚めると、自分で自覚が出来るほどに筋繊維がボロボロで、酷い時なんて、起きあがるまでに30分以上かかることも…。



そして、本日のcocさんは正にその状態でして…、全身激痛乱舞状態です…。



で、今回こういったテキストを書いた目的なんですけど、この症状に詳しい方居れば、是非とも予防法を教えてほしいなっと。いや、結構切実です。



何せ、今月に入って二回目の発生なんですよ…。今までは一年に一度あるか無いかってかんじだったのが、僅か半月で二回ですから…。痛みがようやく癒えたと感じてた矢先におかわりが来るなんて…。



それともあれですかね?いよいよcocさんは死んでしまうのでしょうか?(・_・;)



ちなみに、今回の悪夢は…、その…、い…異能バト…ルをね。なんかやってたみたいで…、コンクリートに叩きつけられて、コンクリートが放射線状のめり込んでみたり、壁走りしたり…、20メートルくらいの高さからジャンプして着地したり…。



そういえば、手からなんかビーム的な何かを出していたような気も…。



言うなっ!分かってる!お前幾つになったんだ?そんな中二過ぎる夢を見る歳か?って言いたいのは分かる!ってか、あたしが一番ソレを思ってるんだから、それ以上言うなw



ところで、気になってるであろう重要な事を最後にお伝えしてお別れとしましょう。



勿論、そのバトルには勝利したぞっ(えへんぷい!)w







(・д・)ピクッ

イマドコカデダレカニアワレマレタケハイガ!!

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