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乙女日記 Vol.2279 激痛.furthering激痛



過去にも何度か書きましたが、cocさんって疲労が重なると、その疲れが広背筋に溜まるんです。広背筋ってどこだ?っという方はこちら→広背筋(wikipedia)



どう溜まるか…ですが、唐突に肉離れが発生します。激痛です。ピキーンって、正に胸に七つの傷を持つガチムチのコミュ障に秘孔を付かれたかのように、一瞬にして体が硬直し、少しでも動けば全身に激痛が走るようになります。



体の動かし方の癖みたいなものがあるんでしょうね。その癖で広背筋に負荷が掛かってしまうんでしょう。



前にやってた仕事の時にそういう悪い癖が付いたようで、結構頻繁にその激痛と対決する機会を得ていたのですが、仕事を変えてからは、その激痛に襲われることはなかったのです。



けど、今日の夕方に久しぶりに、その激痛に襲われました…。最近、仕事量が増えて結構大変になってたので、わかりやすいくらいに疲労が蓄積していたんでしょうね…。



急に動きが固まり、脂汗が額に浮きだし、表情がひきつったりしてたので、周りから「どしたの?」と怪訝な感じで聞かれたりしたけど、目一杯の作り笑顔で誤魔化しておきました。作り笑顔のぎこちなさと必死さであまり誤魔化し切れてない感じでしたけど(・_・;)



痛みが発生した直後から5分くらいが一番の地獄で、どういう動き、つまり広背筋をどう使えば激痛になるのかを実際に体を動かしながら確認しないといけないんです。じゃないと身動き取れなくなりますからね。



この腰のひねり具合の時に、首を動かしたらアウトか…、右肩を上げてる時に左手を下に下げたらアウトか…、背筋はここまで延ばしたらアウトか…っといった感じで、限界稼働領域を激痛走りまくりの中で調べます。



そこで、激痛が走らないように動く為の限界稼働領域を有る程度見極めます。そうすることで、動きはぎこちなくなりますが、ひとまず動けるようにはなるので、なんとかそれでその場を凌ぎます。



対処には慣れてますが、だからといってこの痛みに慣れるのは無理です。帰宅した後も大変です。ちょっと動いただけで悲鳴が漏れるw



仕事中は仕方ないので、無理して限界稼働領域なんてのを調べて対処しますが、それは仕事中に必要な最低限の体の動きに絞って見極めますが、帰宅後の生活レベルの動きとか絞り切れませんし、何かしら行動を取る度に悲鳴、呻き、そして悶絶の連続ですw


そして、二時間ごとに湿布を貼り替えて、ひたすら消炎効果と鎮痛効果を浸透させまくるのです。それしか対処法はないので…。



対応、対処には悲しいかな…慣れてしまってますが、この痛みに対して慣れることができないのが残念でなりません。



そんなわけで、絶賛悶絶中のcocさんが痛みをネタに1日分のテキストに還元してみるテスト終了です。ではまた次回です。

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