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乙女のモンスターハンター探険記Vol.139



作りたい防具に必要な素材【寒気立つクチバシ】2個を求めて、ガララアジャラを狩りまくること、22体。ようやく揃いました。



ひたすら村クエでガララアジャラを狩り続けてたわけですが、いかにもモンハンな展開だなぁっと一人ニヨニヨしてました(村クエ段階で素材集めを強いられるのは今までなかったけど)。



そして、目当ての防具を一式作成したあと、知り合いとマルチで遊んでたんですが、集会所の下位レウスで逆鱗がさくっと出たりしたのです。



まぁ、今の中高生は逆鱗が激レアアイテムだった頃なんて知らないだろうから、逆鱗が出たくらいで盛り上がりはしなんでしょうけど、初代から遊んでる身としては、既にレアカテゴリーから除外されて久しい逆鱗も、やっぱその名を目にするとテンション上がってしまいますw



にしても、既にレアでもなんでもないはずの逆鱗が今作でも、自分のギルドカードの狩猟履歴のところに、逆鱗を獲得したというログが載るんですよ。



なのに、バカみたいに出ない寒気立つクチバシはログに載らない…。気分的にはログの5行くらい割いて、所得をこれ見よがしに記載してほしいくらいですw



まぁ、寒気立つクチバシは上位ガララアジャラでは普通にジャカスカ出るそうなんで、レア扱いじゃないんでしょうね。



にしても、逆鱗はこうもさくっと出てほしくないなぁw



初代やdosでのキチガイ染みた激レア具合は尋常じゃなかったですもんねぇ。



正確には覚えてないんですけど、初代は400時間以上。dosは500時間以上プレイしてたのは確実なんですけど、初代では結局逆鱗を一枚も取れませんでしたw



dosでは辛うじて一枚だけ取れましたけど…。



そんな激アツ素材が、Pシリーズ始まるとポンポンでるようになって、P3では倉庫で何十枚も過剰在庫になってました…。そしてどうやら今作でもそういった感じになりそうです。



なんか、寂しいというか、切ないというか…(・_・;)


切ないといえば、お金の貯まりやすさもシリーズを重ねる毎にヌルくなってますね。今作ではドンドルマというエリアに設置されてる釣りポイントで、コゼニマス、ゼニマス、ドスゼニマスという換金率の高い魚が無限に釣れるようになってるんです(餌も不要)売却価格は150z、500z、2500zとなってまして、30分くらい釣ってると、沸き具合にもよりますが5万~10万くらいは稼げます。



上位の後半やG級なんかを主戦場にするころには、ゼニマス釣りよりもクエで獲得した不要な素材を売りまくるほうが稼げるでしょうけど、序盤ではゼニマスでの稼ぎは非常に助かります。



基本的にお金が不足しまくる頃のモンハンはちょっと嫌だったので、お金に関してヌルくなるのは歓迎なんですが、それと同時にちょっと切なく感じるのも正直なところだったりします。



かといって、黄金マラソンに戻りたいかと言われれば、即答でNOですけどねw



まぁ、初代の黄金マラソンは確かに辛かったけど、それはそれで今となっては良い思い出かなw



一緒に遊んでた人と、毎日沼に出かけてはエリアチェンジを繰り返し、他のジャマな魚に餌をもって行かれては、餌補充に採取に向かい…、バサルモスの乱入にイライラしたりとか…w



あれはあれで楽しかったw



っと、なんか懐古話ばっかりになっちゃっいましたね…。別に4Gがそれらと比べて良い悪いとか、そういう基準付けをするつもりはないんです。現にコンテンツ増えまくりで楽しいですしね。



ただ、ちょっと昔を懐かしんでみただけです。



さて、最初の目的の防具も作れましたし、そろそろ武器にも手を入れていくとしまする。まずは何を作るかを吟味しないといけませんけどね。



それではひとまず今回はこれにて。また次回です。

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