coc room

今回はかなりどうでもいい話です。しかも歳バレで、昔のお話です。



えっと、ファミコンカセットのお話なんですよ(本域で昔話です)



ファミコンカセットといっても、ROMデータのお話ではなく、ファミコンカセットという物理的な形状についてなんです。



大きなファミっ子達には言わずもがなですが、ファミコンカセットってメーカーによって結構色々な形状の違いってあったでしょ。



もっと細かいことを言えば同一タイトルでも初期生産版と後期生産型などで微妙に形状や貼られてるイラストシールなどの外観が違うものもあるんですけど。(有名でわかりやすい例を上げると、アイレムのダイオードの有り無しや、赤燃えプロと黒燃えプロなどとかです。)



でも、今回はそういう細かいところではなく、もっとざっくり大ざっぱの所の疑問なんですが、コナミのファミコンカセットには上部の端にストラップホールが付いてたんです。



付いてたんですが、あれってストラップホールで間違いないのかな？



多分、裏面には”ファミコンカセットは精密機器です。乱暴に扱ったりしないでください”的な注意喚起シールが貼られていたと思うんですけど、ストラップホールが付いてるということは、ストラップを通してねってことだよね？



で、ストラップを通せば、それをキーホルダーとかに付けろってことになるわけですが、ファミコンカセットを裸で、ストラップ付けてブラブラさせながら持ち運んでねっという趣旨だったんでしょうか？



まぁ、ファミコンカセットは案外けっこう丈夫なんで、ブラブラさせて持ち運んで、あちこちにコツン！カツン！とぶつけても、それほど問題はなかったかもしれませんが、ケース自体はプラですし、カツン！コツン！なんてしてたら簡単にサクっと欠けたりヒビが入ったと思います。



そこらへん、どうなのよ？ってのが今更の疑問として唐突に思い浮かびまして…。で、思い浮かんだから書いてみよう…ってなわけで今回のテキストになった次第です。



それを今更知ってどうすると言われそうでもあるんですが、確かに知ったところでどうなるってほどのもじゃありません。ただスッキリはするかなっとねｗ



そんなわけで真相募集なのです。



それではまた次回です。