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乙女日記Vol. 2278 リコピン。リコピーン。しゃれこうべ!



旬な話題でも何でもないんですけど、声優の佐藤聡美さんをご存じでしょうか?



知らないよって方はWikipediaで出演作品をチェックして頂くとして…(Wikipediaー佐藤聡美)



平たく言えば、おっとり系でお嬢様チックな声色がウリな方なんです。デビュー当時から今までに至るまで、演じたキャラはそういう系が9割方だと思うんです。



芝居も旨いし、声の聴き障りも良いと思うので、人気なのも頷けるんです。



ただ、個人的なんですが…。えぇホント個人的な印象の話なんですけど、彼女が演じたキャラで一番強く印象に残っていて、彼女の役者としてのポテンシャルがマックスに近い状態で発揮されたのって、”けいおん!”の田井中律だったと思うんです。



けいおん!を最初に見た時、田井中律の芝居が佐藤聡美さんだとは気付きませんでした。エンディングのクレジットを見て、えぇぇ!?嘘でしょ?ってw



それまでの佐藤聡美さんの演じたキャラと全然方向性が違うし、声の色も…。でも、もの凄くハマってた。佐藤聡美さんはこういうのも行けるんだって感じではなく、こっちを主軸にするべきなんじゃないのってくらい、底抜けに明るくやかましい女の子役というのが上手すぎた。



で、けいおん!以降、彼女が従来の路線、つまりお嬢様系のキャラを演じてるのを聴く度に、正直言って、律っちゃん隊員。何ふざけてんすか?wっとしか思えなくてww



本来は、そういうお嬢様系が主軸の人なのはわかってるんですけど、どうしても…早く澪たん突っ込んで!殴って!とか思っちゃうw



言うなれば、そんな風に思えてしまうくらい、田井中律という元気一杯の女の子役というのが、意外性とかでなく、完璧に合いすぎてたんだと思うんです。



最近も、有名ソーシャルゲームのアニメ化でヒロインを演じられてましたが、coc的にはやっぱり、律っちゃんが悪ふざけしてるようにしか聴こえなくて…キツかったですw。




別にディスってるわけではなく、また律っちゃんみたいな元気な女の子役を演じて欲しいなっと思ってる次第です。



そんなわけで、唐突に声優さんネタなんかを放り込んでみたわけですが、そこに目的も秘密もありません。いつかテキストに起こそうとメモってあるネタ帳の端に、”佐藤聡美悪ふざけしてるとしか思えなくなってしまった”という一行が埋もれたママだったのを発見して、今回書いてみたというのが真相ですw



それでは、今回はこれにて。また次回です。

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