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乙女日記Vol. 2281 夢侮るなかれ。



何の意味があるのかわかりませんが、一年に一回くらいのペースでみる特定のシチュエーションの夢があります。



基本的にB級パニック映画みたいな展開をする夢なんですが、そこで自分が住んでる家が怪獣だったり、超巨大竜巻だったりに破壊されるんです。



その家というのがマンションで、おそらく5~6階の部屋なんですが、内部は自分が生まれ育った実家になってるんです。(実際の実家は戸建て)



で、その部屋のベランダに出て、驚異が迫ってくる異変を認めるわけです。そして最終的にマンションごと潰されちゃうという展開になります。


こうしてテキストにするとバカバカしい内容ですが、夢の中はとにかくリアルで緊迫してて、かなり怖いんですよ。


前回は超真っ黒な巨大積乱雲が異常発達して、巨大な竜巻が発生し、それが迫ってくるというパニック展開でした。



そして、今回見たのは、ほんとここでこうして書くと陳腐極まりないのですが、所謂巨大生物…つまり怪獣ですね。その怪獣が別の怪獣と戦いだして、その巻き添えでマンションが倒壊するという展開でした。



マンションなんだけど、部屋の内部は実家、ベランダで絶望を意識する。そして倒壊するというこの3つの要素がこの手の夢をみるとき、必ず絡んできて、何か意味があるのかなぁって気になってるのです。



夢占いといったようなオカルティックな意味合いでなく、潜在的な深層心理の何かとかそういう意味合いで気になってます。



あと、その夢とは別なんですが、行ったことも見たこともない街というのがよく夢の舞台になるんです。その街は夢の中でしか存在してない感じで、あまりにもその街の登場回数が多いので、その夢の中の街の立地関係、どの道を抜ければどういった通りにぬけるとか、夢の中で記憶してるんです。



思い入れのある風景ならまだしも、夢でしか存在しない街ってなんか奇妙で不気味ななんですよね。



ま、その街はともかく、最初に書いたB級パニックチックな夢を見たときは、いつも決まって前進筋肉痛になって目が覚めるのです。



倒壊する建物の崩落に巻き込まれ、そこから這い出ていったり、怪我してる人を抱えて脱出したりと、階段が途中で崩れて転げ落ちたりといったブルースウィリアムズばりの窮地が何回も襲ってくるので、そんな場面の度に力がはいるんでしょうね。



人って寝てる時は、普段起きてる時に脳が抑制しているリミッターの制御も甘くなってるみたいで、窮地の連続なんかを夢みたりすると、全身の筋肉に過剰な負荷がかかるんでしょうね。目が覚めると全身が筋肉痛になっていて、大変なんでず。



で、今現在その筋肉痛にやられちゃってるわけなのです。



正直、そんな理由で筋肉痛になるのは嫌なので、なにか良い対策はないかと、わりと真剣に思ってるcocさんなのでした。



良い案があれば教えてくださいませ。



それでは今回はこれにて。また次回です。

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