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乙女日記Vol. 2413 無駄に長いのは書くネタが無かった為の迷走です。ご容赦をw



知人の家の近所ってほどでもないけど、太秦映画村があるのですが、その人の家に向かう時にその界隈を通るのですが、そのたびに思うんです。こんなチープなところに観光にきてさぞかしガッカリして帰るんだろうなぁっとw。



一応、名前だけは有名ですからね。京都に来たら取り敢えず行っておこうといった感じなんでしょうけど、あそこほどガッカリするテーマパークは日本でもなかなかないと思います。



中には、太秦映画村に行けば、何かしらの撮影をしてるんじゃないかっと思ってやってくる人も多いとか…。



撮影してません…w。正確には映画村を使った撮影もたまにあったりするんですけど、それでも撮影に使うのは閉園後の夜ですw



昼間の撮影は別途、東映撮影所というのがありまして、そちらで行います。勿論関係者以外立ち入り禁止ですw



まぁ、映画村のほうは時代劇に出てくるような建物のセットが立ち並んでるので、雰囲気くらいは味わえるかな。外国からの旅行者には物珍しい光景なので、それなりにウケも良いみたいです。けど日本人があそこにいっても、何も興奮しないだろうし、思い出にもならないでしょう。



定期的に戦隊ものや仮面ライダーのショーが行われてるので、ちびっ子には楽しいかもしれませんけどね。



純粋にドラマやロケの現場を見学したいなら、映画村は全く意味がないです。ちなみに地元の人なら知ってる、撮影スポットというのがあります。映画村の近くにも4~5カ所はそういうところあるんですけど、旅行者がそこに案内されることはまずないでしょうね。



撮影所が近くにあるということで、ロケハン情報は広く共有されてて、こういう絵が欲しいとか、こういう作りの建物を使いたいといった案件の御用達スポットというのがあるわけです。



なので、地元の人にしたら、またここで撮影かぁ、邪魔だなぁって感じでw



知人の家の近くにもそういうスポットがありまして、何度も撮影隊と口論するおじいちゃんとか見かけてますw



撮影隊って撮影の許可を取ってるからという免罪符があるだけで、なんか図々しいというか、偉そうで横柄な態度を取るスタッフが少なからず居るんですよね。で、そういう人が地元の人と口論になったりするというのはよくある光景で、老いても血気盛んなおじいちゃんとかは、カチン!ときたら止まりませんしww



cocも前職ではそういった撮影などに帯同する機会も結構あったりしたんですけど、ほんと居るんですよ。ポンコツオーラ出まくってるクセに偉そうなおじさんとかw



「はい!そこ!邪魔!邪魔!ほらっ!早く移動して!」とかって通行人にいきなり食ってかかって、余計なトラブルをわざわざ作ってくれちゃう人ね。スタッフ全員が”邪魔してるのはお前”という空気を出してるんだけど、相手はポンコツだから全然そういう空気に気付かないで「やんなっちゃうね。あぁいうのは」とかってボヤいてる始末w



どの職場で同じなんでしょうけどね。なんなんでしょうね。あのオーラ。特におじさん。初対面なのにすぐに”あぁ、この人ポンコツだわ”ってすぐ分かる人居るじゃないですかw



それが覆ったことなんて見事なほどありませんw



ポンコツな人ほど、なんか無愛想で偉そうで、一人だけ時間がゆったり流れてるような空気出すんですよね。そのくせ要領も悪いし機転も聞かないから、すんごくイライラする。



今の仕事の関係先にも一人居まして…、その人が応対してきた時は内心”はぁ。どうせ段取り悪いんだろうなぁ”って覚悟します。勿論期待以上に段取り悪いんですw



しかも、その関係先。世間的に結構重要な仕事をしてるところでして。所謂、官民で言えば官でして、更に言うとものすごくシビアな仕事をしてるところでして…。



だから、最初にそのおじさんが応対してきたときに、え?良いの?こういう所にこんなわかりやすいポンコツオーラを漂わしてる人が居て良いの?っと内心ハラハラしたくらいです。



まぁ、あれでしょうね。悪しき慣習。天下りってやつでしょう。年齢的にもそんな感じだし。



さて、見事に話が逸れましたね。そして、そもそもどういう着地をしようと思って書き始めたのかも分からなくなってしまいましたw



映画村の話をしてたハズなんですけどねぇw



あ!そうそう。映画村といえば、やはり名物はあのカラクリポンコツ忍者ですね。あからさまにワイヤーにぶら下げられて、手と足だけが不自然にコキコキ動いて池の上を移動するナイスガイ。あれは見る価値あります。なかなかあんなチープなものは見れませんもん。ってか、今でも現役でコキコキ動いてるのかな…。



そうです。そんなポンコツ繋がりであれこれ書いてみたのです(無理矢理さが雑過ぎる)



とにかく、初対面でポンコツだなって思われるような変なオーラを出す人にならないようにみんなも注意しましょう。



ではでは、書き逃げでござる!どろろんぱっ!

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