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乙女日記Vol. 2417 その凄さを改めて思うのです



風邪で伏せってる間に、3キロも痩せてしまって30キロ台に突入してしまい焦ってるcocさんです。コンバイン。



ところで、唐突で今更なことなんですけど、アニメって、凄いよねw



いやね、当たり前のようにアニメの存在を認識してるから、ついつい忘れがちになるんですけど、アニメって絵が動いてるんですよ。いや、そんな当たり前のことをって思われるかもしれませんけど、しみじみ考えてみてほしいわけです。



絵なんです。絵です。絵って動きませんよ?でも、動いたら素敵だよね。じゃ動かそうよっていう人の情熱でアニメって存在してるわけで。



けど、現実はそういう情熱だけで全てが解決するほど単純ではないから、絵を動かしたくてアニメ作ってるのに、ここも動かすの?それ動かすの?あれ動かした大変なことになるよっと、なるべく動かさないで済むようにしようとしたりする矛盾w



けど、いざ動かすって覚悟決めたら、必要以上のコマ数で動かしたりと、アニメ制作の人って、ジレンマの袋小路に入り込んだままって感じで、つくづく大変なんだろうなぁって思ったりするのです。



まぁ、そもそも絵を動かすという事自体が矛盾というか、無茶なことなんですよね。その無茶をゴリ押しでやっちゃってるんだから、大変なのは当たり前。



そんな当たり前の事に意識を立ち返らせてアニメを見ると、流し見なんて出来ないですお。



さて、なんでこういう話を突然書いたか?



理由は簡単。録画で貯まってたアニメを風邪で伏せってるときに、見まくりまくりんしたからです。



ではでは、絵を動かすという無理を通し、それを仕事にされてる方を改めて尊敬しなおしてるcocさんなのでした。それではまた次回です。

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