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乙女のゲームキューブロード Vol.23 黄昏姫 プレイ日記 #2

移動可能な場所をしつこく探索、アクションを加えることの出来る
ギミックを総ざらい。そして釣りやボートと長々と寄り道しまくっ
ていましたが、ようやく3つ目のダンジョン【湖底の神殿】へ突入
しました。

しかし、早々に苦戦。何が苦戦かと言いますと、自分がどこに居る
のかわかんなくなるのですw

地図あるだろ?ってのは却下。
だって、地図取って、マップ画面見ながらでも迷うのだ!w

階層構造が立体的過ぎて、方向音痴のcocさんにはとんでもなく大
変なダンジョンでした。

階段回す度に、自分が行きたい方向見失うしw

仕掛けを解いて、その影響が出た部屋に行きたいんだけど、どうい
けばいいのか判らないw

正に右往左往ですw

クリアした今でも、階層構造を完璧に把握してるかどうか、非常に
怪しいですw

一番酷かったのが、来たルートを戻ってるだけなのに、戻り方がわ
からないって状況になった時ですね。

さすがにそこまでになると、自分に腹が立つよりも慰めたくなりま
した。

途中から、もう理解することを諦め、目に付いた物、目先の物から
片っ端に片付けるという方法に切り替え、行け行けドンドンな感じ
の力押しでクリアまで強引な中央突破風味。

で、そのダンジョンで入手したアイテム【●●ー●●●●】片手に
、あちこち巡るぞー!っと思ったものの、獣に姿を変えられてしま
い・・・

次に向かうべき場所は当然分かっていますが、もう義務と化してる
寄り道を強制慣行。早く人間に戻んなきゃいけないのに、風船割り
に夢中になってしまう罠w

あ、そうそう。ようやく、カンテラの幽霊さんの意味が分かりまし
たw

なるほど、魂ですか。しかし、その魂が欲しいと頼んできたお兄さ
ん、ハイラル城下に到着してからずっと探してたんですよ。

猫云々の下りをヒントにあちこち探し回っていたのに、結局ソコに
おったんかい!っとw

とりあえず、そんな寄り道もそこそこに、●の●●に向かい【時の
オカリナ】で散々聴いて、耳タコなあのメロディと誘われた先でつ
いに、ゼルダシリーズで御馴染みのマスターソードを入手。

やっとだよ。随分待たされた感じです。
つーか、ココからが本番なんだよね。マスターソード入手前は序盤
というのがゼルダルールですしね。

これで【●●ー●●●●】を傍らにアチコチ探索開始できますぞ!
って所まで進めたわけです。

次回からのプレイはその【●●ー●●●●】でアチコチ探りいれま
くりで、なかなか本編は進まないんでしょうねw

ところで、ハートの器、取り忘れないか心配。一応、念入りに探し
まくってるから大丈夫だと思うけど、問題は釣り掘りの釣果記録と
コロコロゲーム全クリがハートの器に関係してるなら、2欠片逃し
てることになります。釣果記録に関しては一向に何も言ってきてく
れないし、コロコロゲームは確か2-8までしか進めてない。全クリ
って、一体どこまでやればいいのかすんごく心配です^^;

とりあえず、マスターソードを入手して、トアル村に戻った時点で
ハートの総数は、10個と2/5個です。デフォルトは3で、ダンジョン
3つクリアで6個は丸々ゲットだから、欠片計算すると22個の欠片を
ゲットした状態ですね。

次回からの【●●ー●●●●】活用探索でどれくらい見つけられる
か楽しみです♪

さて、ここまで進めての改めての感想ですが、未だにマイナス評価
な部分がありません。

つくづく、憎らしいくらいにイチイチ完成度高いw

ミニゲームはどれも面白くて、スコアアタック欲を掻き立てられま
すし、個々のアイテムのバランス調整も練り直されていて非常に好
感触です。

特に【カンテラ】が単に火を灯すだけの道具でなく、暗闇に必須な
アイテムとして活用度が高くなってるのも良い点です。

見えない不安、明かりの届かない先の恐さというは単純な演出です
けど、効果は大きいと思います。

カンテラの油が切れそうになって焦り始める自分に胸キュンですw

そして、夜の探索にも欠かせませんし、油が切れたからと馬を走ら
せ買いに行くも何故か楽しい。

まぁ、それは騎乗して走るのが楽しいところからくるんでしょうけ
どね。

そうそう、騎乗で思い出しまたけど、開けた所などではムチを入れ
て疾走しますけど、フィローネの森とかの狭い道だと、ゆっくりポ
クポク進みたくなりません?w

昼間だと、エポナたんと一緒に森林浴がてらのお散歩♪みたいなね

途中の泉に何故か立ち寄り、休憩を挟んでしまったりとか。

箱庭の完成度が高いから、ゲームを進めるという目的以外の行動が
とても心地良いのです。これは【時のオカリナ】から通ずる要素で
もありますね。

ただ、まだまだ序盤ですから、今後の展開でどう評価が変わるか判
りません。ですが、現時点で文句無しの100点。減点方でチェック
入れように、入れる箇所が無いといった状況です。

それでは、今回はこのへんで。
次回書くときは、恐らく寄り道生活満喫しまくりで、本編進めてな
でしょうけどねw


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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