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乙女のプレステ2ZONE Vol.24 機動戦士Zガンダム A.E.U.GvsTITANS インプレッション#2

まだ通信対戦は出来ていないのですが、取り合え
ず少しはやり込んだので、初見印象から少し踏み
込んだ部分(?)の感想を今回はお送りします。

一回目に感想を書いた時に『お手軽』という印象
を持ったと書きましたが、確かに間口が広い事は
確かです。でも、『お手軽』=『底が浅い』とい
うわけじゃないです。これ重要。

遊んでいくと、その奥の深さに感心します。

既存のゲームで遭えて例えるなら、スト2に通じ
るものが有るように思えます。

スト2(スト2シリーズ1作目)って、結構初めて
遊んだ時も、ガチャコン気味に操作しても、なん
となく様になってる闘い方が出来ませんでした?

でも、少しやり込むと、奥の深さが見えてきて、
また違った面白さっていうか、ゲーマー心を刺激
してくれたじゃないですか。

少なくともcocさんはスト2にそういう印象を受
けました。

で、このZガンダムも、そういったスト2の持っ
ていた、シンプルなのに奥が深くて自由度の高い
アクションっていう匂いが凄くするんです。

さすがカプコンっと言うべきかどうかは別にして
、良い意味でスト2の血が作用してる感じです。

それと、前回『遊び始めたばっかりの時は、機体
毎の性能差を余り実感出来なかったんですが』と
書きましたが、前言撤回です。

機体性能の差というか、機体毎の個性・・・
有りまくりです。

どれが最強?って問われても、十人十色の答えが
返ってくるほどだと思われます。

個人的に、Z、マークII、ディジェ、ガブズレイ
、ギャプラン、ネモ、ガンタンク、ガンダム、グ
フ、ゲルググなどが扱いやすく感じてます。

最初に気に入っていた百式は、正直今は嫌いって
いうか、あまり使いやすいとは思わなくなってし
まいました^^;

百式使うなら、初代ガンダムの方が個人的に戦い
やすいです。

あと、可変機の存在意義が・・・とも前回かいて
ましたが、いやいや存在意義有りまくりでしたw

上手く可変を扱えるようになったならば、正直脅
威です^^;

でも、可変に入る時、または可変が解かれる時に
大きな隙が出来てしまうので、操作に慣れない内
は逆にマトになってしまう可能性が高いので、な
かなか有効性に気が付き難いんですけどね^^;

そして、演出面ですが、もう煩い!って程に喋り
まくりますw

特にジェリドが煩いです。

ほんと…しつこい男だよw

BGMも初代OPの『Z・刻をこえて』は勿論の
こと、2期目のOP『水の星へ愛をこめて』、そ
してEDの『星空のBelieve』。更に劇中唯一と
言って良いと思われる印象の強い挿入歌として使
われていた『銀色ドレス』も使われています。
(勿論、全てVo付きで、バトル中に流れます)

あと、ミッションモードでは、あのダカールでの
クワトロ・バジーナの演説も長々と流れますw
そうです、演説をバックにダカール議事堂周辺で
の局地戦をやるわけです。ええ、燃えますw

それ以外で言うと、Zで描かれた史実バトルの主
だったものは殆ど再現されてます。

エマさんの「カツーーーー!」も響き渡りますw

ただ、注意してもらいたいのが、このゲームで遊
ぶだけで、Zガンダムのストーリーを完全に判る
ってのは無理ですので、未Zガンダムの人がこの
ゲームでZを補完しようとするのには無理が有り
ます。

基本的に、アニメを見てた人じゃないとイベント
の繋がりは全く判らないと思います。

そういう意味では、間口は狭いかも^^;

あくまでアクションゲームがメインであり、スト
ーリー解説や、それらシナリオに準じたムービー
などは有りません。

ムービーないだけで「え?」って思う、今時のゲ
ームに毒されてしまってる人にも厳しいかも…。

そう、見るゲームな要素はありません。
アクションゲームです。

見てる暇なんてありませんw
左手の親指がタマに攣りそうになりますしw

まぁ、攣りそうになるくらいの所まで操作に関し
て理解が深まったころには、スト2に似た中毒に
なってるころでしょうw

cocさんは?っと言うと、可変機VS可変機の時に
かなり攣りそうになってますw
親指の付け根が悲鳴をあげてますね^^;

これで通信対戦に上げれるようになったら、上手
い人沢山居るだろうから、親指死ぬかも…w
ジョイステック購入に踏み切る予感が…w

ま、取り合えず、少しやり込んだ時点での追記的
な感想はこんな感じです。

それじゃ今回はこのへんで。
また次回の更新でお会いしましょう。

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