先日、仕事の帰りにKANAを連れて、某ショップに
向かいました。
実は、そのショップ、人から聞いたお店でKANA好
みであり、cocさんも興味深々な感じのお店らし
いのです。
あ、某ショップが何のお店かって?
内緒w(って、おい!
いや、そのお店が何のお店かは今回のお話しの中
では何ら重要ではないので割愛なのです。
さて、話しを戻しますよ。
知人から教えてもらったショップ、行ったことが
ないから、当然ネットの地図サイトで該当周辺の
地図をプリントアウトして鞄に忍ばせてありまし
た。
途中までは、大体道も判ってたので、スイスイと
進めたのですが、やはりcocさんですから、当然
迷いそうになります。
でも、心配無用!
チャラララ ララ~~ン♪っとダミ声の青いダル
マ猫ロボばりに鞄から地図を出し、現在地を確認
♪
しかし、そんなcocさんを見てKANAが「ちょ、ちょ
っとまって!場所知ってるんじゃないの?」っと
真剣に不安そうな顔しながら聞いてきたw
「うん、大体知ってるよ」っとサラっと答えると
「じゃ、なんで地図・・・」っと嫌な突込みをし
てくるから「念の為だよ、念の為」っと心配無用
をアピールするかのように明るく返答するcocさ
ん。
「ほんとに大丈夫なの?」っとトーンダウンした
KANAの声を無視して、いざショップへ!っと再び
歩き始めるcocさん。
テクテク、テクテク、テクテク、テクテク・・・
「あ!」
「何!?」
「道違った。向こうだ」
っと、見事期待に応えたcocさん。
交差点に出て、暫く地図を確認してるcocさんの
後ろから声をかけるKANA。
「ね?何首を傾けてるの?」
ふっ…何を今更愚問をw
「地図、見てるよ」
「いや、だから何で地図見るのに首を曲げて見て
るのよ」っと追求するから答えてやりましたとも
!
「だって、方角がわかんなくなるから…」ってw
「あ、あの。地図貸して、あたしが見るよ」っと
KANAが何かを諦めた様子で言うもんだからcocさ
んに火が付きましたw
「やだ!大丈夫!あたしがちゃんと案内するから
、平気!」っと天性の負けず嫌いが炸裂w
「平気って・・・絶対平気じゃないと思う…」
っと呆れたような感じで言うから余計に燃えるw
地図を確認してるcocにKANAが「判ったから、ち
ゃんと案内は任せるから、せめてその首を左右に
傾けて地図見るのだけやめて」っと懇願してくる
ので「そしたら余計迷う!」っとこちらも必死の
抵抗。
「いや、だから方角が掴めないんだったら、首じ
ゃなく地図を回転させたほうがさぁ…」っとKANA
「なるほど!そういう手も有るね!」っと言うと
「はぁ~、絶対大丈夫じゃないね」っと呆れられ
てしまったですw
いちいち煩い女だよ!まったく!w
(お前の方に問題があるんだっつーのw
それから、あっちにウロウロ。
そっちにフラフラと順調に(?)に消去法で道を
特定していき、無事に目的地まで着きましたさ♪
帰り道は、折角だから(え?w)KANAに先を歩いても
らって、スイスイと楽に帰る事が出来ました。
一度通った道を即座に暗記するとは、凄いねぇ。
(お前が逆の意味で凄いだけw
ゲームだと結構迷わないんだけど、現実となる
と問答無用に方向感覚が機能しなくなるcocさん
って、たぶん不治の病に犯されてる悲劇の人なん
だろうね。(表現を変えるにも程があるだろw
いやね、下界の人間供が作った街という集落はゴ
チャゴチャし過ぎて窮屈なのだよ!
(挙げくには天井人気取りか!w
言っておくけど、迷子でも方向オンチでもないぞ
!
単に進んでる方角が判らなくなったり、一度通っ
た道をすぐ覚えれなかったりするだけだ!
それを下界では何と言うかは知らん!
(だから、あんた何様?w
仮に下界でそういう者を『方向オンチ』と称する
ならば、ま、下界の人間に併せてそう呼ばれてや
っても良いぞw
あたしは寛容だから、そんな細かい呼称には拘っ
たりしないのである!w
…書いて悲しくないか?っという問いは禁止w
病んでもいないので心配無用w
ま、そんな感じでKANAを不安に落としいれてあげ
たのでしたw
それじゃ、今日の仕事の打ち合わせ場所の地図を
プリントアウトしようっと(やっぱりかw
ではそうゆことで、今回はこのへんで。
また次回の更新でお会いしましょう。