スペインGP見終わわりました。
琢磨選手は5位入賞という結果でフィニッシュし
ましたが、今回のレースで思った事はBARの監督
ダメ過ぎ!!
やっぱ、F-1チームスポーツなわけで、監督が
キレ者じゃないと、勝てるレースも勝てやしない
です。
今年のBAR-HONDAは、車の完成度は高い。ドライ
バーも悪く無い事は、バトンがポール、琢磨の3
位獲得で証明済み。だけど、監督がダメ過ぎなの
で、決勝で勝てない。
ピット入れる度に、順位が落ちてしまうんじゃ、
頑張って走ってるドライバーは萎えますって。
最低でも、ピットに入れた時の順位と同じ順位で
送り出すのが、バックアップメンバーの責務だと
思います。
もっとこう、戦略を臨機応変に切り変えて、ピッ
トに入れて順位を上げてやるみたいなチーム戦術
をもっと考えるべきですね。
前回のGPで、琢磨の同僚、バトンがポールを獲
得しながらも、決勝は3位に終わった。
で、今回は琢磨が3位でスタートして5位に沈ん
だ。
双方、ドライビングにおいて、ミスらしいミスは
なかったのにです。
単純に結論を言うと、ピット入れた回数分だけ順
位落としてるんです^^;
そんなのたまったもんじゃないです。
ま、どのチームスポーツも一緒ですね・・・
監督がヘボいと、幾ら戦力が整っていても勝負に
勝てないです。
はぁ・・・。琢磨さん。めげずに次のレースも頑
張ってください。
あの使えない監督でも、一度位はまともに機能し
てくれる時があるかもしれないし、その時にガツ
ンっと勝利を狙いましょう!
っと、まぁ、こんな感じで少し御機嫌斜めなcoc
さんなのでした。
それじゃまた次回の更新でお会いしましょう。