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乙女日記 Vol.1043 素人にやらせんなっ…^^;

はい。おはようございます♪
職場に到着し、最初に手を付けるのがこのテキストという素敵リラ
イズw

しかし、朝一番に日記とは・・・なんとも無茶なw
つーことで、当然の流れとして今日以前のお話しです。

cocさんは、自分の声が結構なコンプレックスで、まぁいい歳ぶっ
こいてますから、そこらへんは折り合いつけてはいますけど、やっ
ぱちょっとイヤなのね。

カラオケが好きくないの理由の1つも声だったりします。主な理由
はオケの曲自体がかなりの割合で音ズレてるから、唄っているとズ
レてる音が気になって気持ち悪くなるからなんですけど。半音ズレ
なんてザラだったりするんですよね。

酷い時なんか、延々とパートがズレてたりするのもあるw
最悪なのがベースとドラムが終始ズレてる時w
どっちのリズムが正解なんだ!っと問い詰めたくなる。

さて、話がそれましたね(字数稼ぎの計算ではないぞw)

で、自分の声がどうも好きくないcocさんですなのですが、得てし
て自分がイヤだと思ってることって、人からは好まれたりしません

その典型的な結果の例が、昔バンドに参加していたと事です。
本人、凄まじく乗り気じゃないのに周りが激しくOKを出す。非常
に性質の悪い状況です。

これと似た出来事がちょっと前にありまして…

あ、そうそう、ここからはcocさんの都合で省きたい詳細は問答無
用に省くので、以下で理解しにくい部分があっても自己補完してく
ださい。答え合わせの予定はありませんので、あしからず・・・^
^;

それは、某メーカーの某企画の業界向けプロモーションCM撮影が某
スタジオで行われた現場に参加していた時のことです。

cocさんは黙々と自分の仕事をこなし、メーカーのデザイナーの人
や、代理店の担当者などと細かい変更などを話し合い、多くのテイ
クを重ねて、メーカーもcocも納得の出来る形で仕事を終えました

で、予定よりも早く終わったことで、急遽打ち上げに引っ張ってい
かれたのですが、その席でCMの監督をしていた某氏がcocの様子を
伺うような慎重なトーンで「ちょっと頼みたいことがあるんだ」っ
と・・・

無下にイヤとは言えませんから「なんでしょう?」っと警戒しつつ
尋ねると「ナレーションしてくれない?」っといきなりワケのわか
んないことを言われまして・・・

その時の本音を言うと"なにトチ狂ったこと良い出してるんだ、こ
のおっさん!"って感じだったのですが、そこは社交的社会人とし
て「なぁに言ってるんですかぁ。冗談はやめてくださいよぉ」っと
い最大級にやんわりと牽制したのですが、この監督、マヂだった…

いきなり真顔で「一部、追撮して修正したところあるんだ」っと言
い出す監督。しかし、そんなこと言われても、cocとしては自分の
仕事はまだ終われないのかっという心配しか浮かんできません。

そんなcocに絵コンテの変更点を熱く語り出す監督は、熱くなった
勢いをかりて「ここ!ここで君にナレーション入れて欲しいんんだ
」っと言ってしまった監督・・・。

あぁーあ、この人ダメだ。後先のこと考えてないやって感じw

軽くあしらって、さっさと帰ろうっと企んでいたcocさんですが、
そんなこちらの思惑を飲み込む勢いで自分の撮影プランを語り出す
す始末で・・・。

しかも、その話しの中では、仮ではなく決定事項としてcocのナレ
ーションを含めて脳内コンテを切っているんですから、誰かこの人
を止めろ!今すぐにだ!0.2秒で落ち着かせろ!っと魂の叫びでア
ピールしたいほどでした。

それから、押し問答に近い話し合いが監督とcocの間で交わされ、
結果的にcocが折れるという形で決着がついてしまったのだから、
この世に神も仏もあったもんじゃないです・・・。

で、後日、追撮を終えたフィルムに合わせ、原稿を持たされて、マ
イクの前に渋々立ってるcocさんとなったわけです…。

しかし、偶然とでも言いましょうか・・・
cocさん、MCの練習を以前やってたりするんですよ・・・。

ここで話しの辻褄が合わないと思った人も多いでしょう。

経緯は、このサイトの立ち上げの頃にまで遡ります。
移転作業の最中、折角移転してリニューアルするなら、何かちゃん
としたコンテンツの制作をっと考えてたcocさんは、自分のコンプ
レックスに真っ向勝負してやるっていうくらいに当時は気合入って
たんです。

そんな中、考えてたのがネットラジオコンテンツの製作です。
どんな内容で公開するつもりだったかは、お蔵入りした以上明かし
ませんが、取り合えずやるには練習が必要でしょ。

だから知り合いの紹介で、DJやってる方と引き併せてもらい、短期
間でしたが特訓してもらってたのです。

そんな過去の経験が今になってリンクするなんて、これも因果って
やつなのでしょうか?

収録が開始され、要求されるとおりにナレーションを入れなければ
と頑張ってしまったのです。

その頑張りが仇となったわけです。
「結構上手いじゃないか!」という欲しくもない賞賛を頂き、それ
と同時に更なるハイレベルな要求をされるようになってしまったわ
けです。

そんな風にプロ並のことを求められはじめると、NGの連発で、リテ
イクの嵐です。

逆ギレして帰ってやろうかと何度思ったことか…

まぁ、ギリギリで我慢しつつ、踏ん張って、踏ん張ってのOKテイク
を向えることができました。

で、その作品映像の完成版が、先日送られてきたのです。

嫌だけど、どれほど嫌な思いをしたかの再確認って幹事で、その映
像を見てみました・・・

ほら、やっぱり変な声!w
なんなのだ!この頭の弱そうな声はw

なんかのアニメに出てくるような、イタイ声に当然ながら激しく落
ち込んだよ。

唄ならまだしも、やっぱ喋りはキツいよ…

やはり、やらなきゃよかったっと途方に暮れてしまいましたさ。

さて、書いてる途中で席を外し、仕事していたら早いものもうお昼
です。

つーことでお昼休憩は仮眠の時間と決めてるので、今回はこのへん
で。

では、また次回の更新でお会いしましょう。


*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。

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